5月 02

審査の神野先生

きらめき音楽祭の三河のアドバイザー(審査員)をされている神野すなほ先生の記事がヤマハのピアノの本に掲載されました。その中で審査についての文が書かれています。
名古屋のご自宅にヤマハグランドピアノSBを2台と東京にも2台のグランドをお持ちで、それぞれのピアノの特徴を把握されて弾き熟されているんですね。

ふ~む。やはり、音色の変化、強弱の幅が問題なんですね。
これは弾いている本人がどれだけ自分の音を聴いているかに尽きると思いますが、殆どの人が「私はちゃんと強弱をつけてる~!」「音色もここから変えた~!」と思い込んでいます。もっと客観的に冷静な耳で自分の音を聴いてみましょう。何か気づくことがあるかも知れませんよ。

4月 26

ご褒美付箋NEW

ご褒美付箋を新たに作りました。
今回はゴールデンウィークから母の日ですが、ラフォルジュネのシーズンでもありますので、仲間に付け加えました。
早い者勝ちです。

頑張って、エチュードを仕上げましょう!

4月 24

ピアノ講師の使命

赤松先生がテレビにご出演されていても名古屋では見られないのが残念。
おっと、肩書きが素晴らしい!
確かにその通りですね。
インスタではスカルラッティ、リストのスペイン狂詩曲、リストのピアノコンツェルトNo.1、ショパンエチュードOp.10-4、ショパンバラードNo.1とNo.2…
次から次へとガンガン演奏されている。
いったい赤松先生の頭の中はどうなっているのかな?
私の生徒さんもショパンのバラ1(バラード№1のこと)やバラ2をレッスンで弾いてもらいましたが、赤松先生の生徒さんは音楽の熱が100℃くらいで、私の生徒は50℃くらいかな?と感じました。
それを思えば、赤松先生のレッスン料は納得できると思いました。


かつて、H.N.先生は1レッスン10万円と聞いたことがありますが、それに比べれば、赤松先生はかなり謙虚なレッスン料だと思います。
そのようなレッスンを受けるレベルに生徒さんを這い上がらせるのが私達、街のピアノ講師の使命であり、その道のりはまだ遠いなぁ❣️もっと私が精進しなくては‼️