8月 14

きらめきの為に猛練習

私は今日もきらめきの準備ですが、夏休みなので、皆さんは朝晩に分けて練習される人が多くなりました。なかには朝1時間、夜1時間練習される人や、ぶっ続けで、朝2時間練習されている人も多いようです。

先生が①両手5回、②両手3回・・・というのを何サイクルか分かりませんがやっているようです。また、お辞儀の練習付きで1回も止まらず弾けるか?という練習も自主的にされているようですね。
努力は裏切らないと思います。

時々「私は一生懸命練習してきました。」と言う人があまり練習の成果が出ていないことがあります。どこをどう直すかの練習をよく考え、狙いを定めて行って下さい。

練習の度合いでかなり差が付きます。自分で「こんなに一生懸命やったのに・・・」と思うかも知れませんが、上には上がいることもありますので要注意ですね。

8月 14

ラフマニノフ博物館

昨日、寝る前にFacebookを確認したら、ショパン国際コンクールで上位入賞&ピアニスト&東京芸大教授の有森博先生が、モスクワから夜行列車で9時間半、更に車で2時間くらい掛けてラフマニノフ博物館に行かれた時の写真をFaceBookで提供して下さいました。有難いですねぇ。

8月 13

赤松先生のエピソードが聴ける!

昨日は、横になって疲れを癒す為に次の放送を聴きました。
ただ、横になるだけには時間が勿体ないので、これを聴きました。
赤松先生のラジオ放送です。

8月 12

きらめき名古屋の準備

今日はお盆の仏事の準備として、買い物に走り、明日は早朝5:40に僧侶がいらっしゃいます。
このお盆のうちにやることがいっぱいです。
まずはきらめきのFirst Stageを通過した人にお渡しするFinalの要項を両面印刷しました。
明日も他の印刷が出来るよう、時間を作りたいです。

8月 12

ミュージカル「モーツァルト」

数か月前からチケットを購入してあった、ミュージカル「モーツァルト」を観劇して参りました。「もう一度、観た〜い‼️」と思うくらいとても良かったです。ヴォルフガング・モーツァルトは神童と呼ばれ、有頂天になりながらも、自由を好む自分を理解してくれない父親との愛情のすれ違いで苦悩し、父親は「いつまでも子どもの手助けをしたいけど、子どもと離れてこそ愛情だ!」と自分に言い聞かせますが、ヴォルフガングは父親との和解が出来ないまま、父が他界してしまったことはとても残念でした。早く分かり合えると良かったです。人生ままならない難しさと独り立ちの重要さを感じました。

ピアノソナタK.457を初め、ピアノコンツェルト、オペラ魔笛の「夜の女王のアリア」など、知っている曲がいっぱい挿入され、楽しかったです。

陽気で、高価な衣装を好み、お金遣いが荒く、友達に誘われると飲み明かすというお調子者のヴォルフガング役の古川さん、純粋で潮らしいコンスタンツァ役の生田絵梨花さん、父親役で情感溢れオーラのある市川正親さん、皆さん演技力と歌唱力がとても素晴らしかったです。

最後には観客全員がスタンディングオベーションでした。

8月 10

きらめき三河が終わって②

演奏は皆さん、上手い子が多かったですね。
このきらめきに参加できるということは「うまくなった!」という証拠ですね。
自信を持って、毎年参加しましょう!
継続表彰もされるし、記念品も貰えますよ。

さて、昨日の三河の結果、な、な、なんと、全体(1つ星~マエストロまで)の最高点が4つ星のKちゃんでした。凄い!良く頑張りましたね。!
以前も8つ星のSちゃんが全体の最高点で、頑張りました。
これも保護者の方々のご理解ご協力の賜物だと存じます。
心から感謝申し上げます。<m(__)m>

名古屋で参加する人も頑張って、曲の完成度を高めましょう!

8月 10

きらめき三河が終わって①

昨日、三河地区の開催日でした。
年々、マナーが良くなり、皆様のご理解ご協力に感謝申し上げます。

一方、こんなクレームも入っております。
舞台袖で、レスナーらしき人が「次に弾くのですが、(演奏待機用の)イスに座りたいのですが、前の人の荷物なのか、何か置いてあるようで・・・。あ、床にスマホが落ちている。誰かが踏んだら大変じゃないですか?」
近くにいた、他の参加者が「私、ビデオを撮って貰う人がいない。(悲)」

その一方、「舞台袖からビデオを撮っても良いのですか?私はダメだと思って、諦めていました。」
確かに何人もビデオを舞台袖から撮る人が多くなると舞台袖の進行の妨げになり、スムーズに事が運びません。
私の生徒さんのお母様は「主人が仕事で来れないので、私が子ども2人連れて来ました。ですから、子どもがまだ年長と小学1年で小さいですが、自分で足台やイスの調整をさせ、私が客席からビデオを撮っています。子ども達も自分で責任が持てて、結果的には良かったです。」と仰る人もみえます。

お父様がビデオを撮る係でしたら、お母様が足台などのセットにいらっしゃるケースが多いですが、せいぜい、足台やイスの調整は小3年で終わりですね。小学校高学年では殆ど人が「お母さんにやってもらうのは恥ずかしい、もう自分で出来る!」と言っています。
皆さんも自分の行動や演奏に責任を持ちましょう!