今年は3年に一度の浜松国際ピアノコンクールの年です。
11月から始まり、12月初旬までの短期間に多くの曲を演奏しなければならないという体力と頭脳を要されるコンクールです。
最初にDVD審査→第一次予選→第2次予選→第3次予選(セミFinalで四重奏もあり)→本選(Finalはピアノコンツェルト)です。膨大なページ数の楽譜を暗譜で弾かねばなりません。
第一次予選は舞台のピアノ選びから始まります。その後、演奏、発表などが繰り返され、最後まで残るのは至難の業です。ここで優勝すれば、ピアニストの道が開かれます。ファイナリストの6名に残った人も現在では某音大でご指導されて、音楽の仕事の道も開かれます。
私もFinalを聴きに行ったことがあります。オーディエンス投票もして来ました。
とても良い時間を過ごせました。名古屋から近いので車でも行けますね。
では、動画を見ましょう。
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