作曲家のペーパークラフトを作りたい人、お申し出ください。
色を塗って、ハサミで切って、厚紙に貼って、ノリを付けて立たせるだけです。
完成したら、ピアノの上やお部屋に飾りましょう。
小林愛実ちゃんの「情熱大陸」の出演動画がありました。これも興味深いですね。
何でもそうだと思いますが、上に這い上がれる子は「粘り強い努力家」か「頭の良い子」だと思います。
ブルグミュラーコンクールの説明会の動画
きらめきのFINALが開催される天白文化小劇場について、ご参考になることがHPにアップされましたので、お知らせいたします。
ここは地下鉄でお出掛けになられても、とても便利なところです。
1階にコンビニやパン屋さんなど、お店が入っていますから、嬉しいですね。
駐車場はホールの周りにもたくさんあるのでご安心ですね。
http://kirameki-fes.xii.jp/?p=2400
赤松先生のFacebookを昨夜、拝見していたら、
「ロシアの音楽にはロシア人にしか理解できない精神世界が宿されているのだと思います。・・・ラフマニノフの音楽は和声やリズム、様式や引用に於いてロシア性がより複雑に表れて来ます。演奏者は内なる魂の衝突から静寂まで、詩的に描くことが出来るかが問われる・・・」
というような文章が書かれていました。「ロシア人しか理解できない精神世界」というのは広大の土地、(ソヴィエト時代は特に)音楽を政治に利用する、社会主義国家…などが背景にあり、ピアニストのブーニンも疑問を感じ、最初、日本を亡命国として希望されましたが、日本は亡命者を受け入れない国なのでドイツに亡命しました。優秀なピアニストを多数輩出しているモスクワ音楽院の教授の公開レッスンを私が受けた時も、「情景を考え、一音一音考えて音を出すように。」と仰っていました。
確かにラフマニノフの音楽は独特な和声を感じますが、魅力的で人気があります。
例え、簡単な曲でも、これくらい音楽に真剣に向き合って、曲の情景を考えて弾く事が大事だと思います。
では、ラフマニノフの「楽興の時より第4番」を聴いてみましょう。
この曲は左手も難しいですが、主旋律と伴奏部分のバランスを考え、かなりの集中力が要されます。
それをマスターした上で情景をイメージして、一音一音考えて音を出すということですね。
大きな音を弾く時も上から押さえつけず、音を引き出しているのをご覧ください。
きらめきFinalの出場権利を得られた人はお申込みが始まりましたので、締切日にご注意ください。
今後、曲の変更を検討中の人は先生にご相談くださいね。
きらめきFinalの前後から他のコンクールにご参加希望の人が多くいらっしゃいます。
レッスンの時、その楽譜も一緒に出すようにしてください。ご自分のレッスン時間が終わった頃に「もう1曲、〇〇コンクールの曲がありました。」と言われると、次の時間の子にご迷惑が掛かりますので、お気を付けください。それぞれ、コンクールを受ける日程や会場がその人によって異なりますので、先生が覚えきれません。その旨をご理解ください。
レッスン期間は短い曲なら2か月半以上、長い曲ならレッスン期間がもっと必要です。
🌺お知らせ🌺
田中カレンさんの曲はハーモニーが素敵ですね。
次のFinalの為にここからも学べます。
メロディーの(心の中で歌う)歌い方を学びましょう。