AIが例え、発達しても・・・
「人工知能にも音楽を感じることは出来ない。ピアノは能力開発にとても良い。子ども達のいろいろな能力を引き出せる。」と書いてあり、
写真の下の方には轟先生のことが!
「作曲者側の想い溢れる楽譜の読み取り方、作品のセンスが先生の素敵な感性から来るものだと確信し・・・」とあります。このことを感じて曲を弾けば、また一味違った演奏になりそうです。
難曲をステキにキッチリ演奏される菊地先生(株式会社・演・代表取締役社長)、
豪快&繊細な演奏が出来、知識が豊富な赤松先生(Office La PALADE・代表経営者)とタイプが違いますが、お二人共、ご自分で会社を立ち上げていらっしゃいます。
そして、語学も堪能で、日本語も時々難しい文を書かれます。
努力が素晴らしいです‼️
昨日は指導者セミナーに出掛けました。
そして、ピティナステップのご紹介があり、審査される菊地裕介先生のチラシを見て、Facebookでだいぶ前から繋がっていたのを思い出しました。
菊地先生が帰国されてすぐのコンサート(近現代の曲)と立食パーティー、昨年もコンサートに出かけた記憶があります。とても謙虚で礼儀正しく、しっかり足が地についた人という印象でした。
菊地先生のFacebookの投稿で、次の文がありました。
「留学したばかりの時、授業の言語が全て理解できなくて、必死に食らいついて、その日に辞書で調べて、勉強した。しかし、今の学生の中で、努力をそれ程せずに、すぐに『無理!出来ない!』という人がいて、それを理解出来ない僕がいる。」と書いてあったのを思い出しました。
一方、お茶目な面も持っていらっしゃいます。
それでは、菊地先生の動画を見つけました。ラヴェルの「高雅な感傷的なワルツ第7曲」です。
素早いタッチと離鍵の速さ、心の中から溢れ出すハートの熱さも感じられます。
音楽と真摯に向き合っている姿も感じられます。
生徒の皆さんもきっちり弾くという方法をTRYしてみてください。
では、お聴きください。
https://mobile.twitter.com/uacademia/status/921755497711071233
戦争でも残ったパリのノートルダム大聖堂が悲しすぎるニュースです。
そのノートルダム大聖堂で行われた演奏会で、日本のこの曲を演奏されたそうです。
聴き入ってしまいます。