昨日は指導者セミナーに出掛けました。
そして、ピティナステップのご紹介があり、審査される菊地裕介先生のチラシを見て、Facebookでだいぶ前から繋がっていたのを思い出しました。
菊地先生が帰国されてすぐのコンサート(近現代の曲)と立食パーティー、昨年もコンサートに出かけた記憶があります。とても謙虚で礼儀正しく、しっかり足が地についた人という印象でした。
菊地先生のFacebookの投稿で、次の文がありました。
「留学したばかりの時、授業の言語が全て理解できなくて、必死に食らいついて、その日に辞書で調べて、勉強した。しかし、今の学生の中で、努力をそれ程せずに、すぐに『無理!出来ない!』という人がいて、それを理解出来ない僕がいる。」と書いてあったのを思い出しました。
一方、お茶目な面も持っていらっしゃいます。
それでは、菊地先生の動画を見つけました。ラヴェルの「高雅な感傷的なワルツ第7曲」です。
素早いタッチと離鍵の速さ、心の中から溢れ出すハートの熱さも感じられます。
音楽と真摯に向き合っている姿も感じられます。
生徒の皆さんもきっちり弾くという方法をTRYしてみてください。
では、お聴きください。
もし、URLで出ない場合は「菊地裕介 ラヴェル」で検索なさってください。
https://mobile.twitter.com/uacademia/status/921755497711071233
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