教育連盟のピアノオーディションの課題曲と日程が発表されました。
希望者はお申し出ください。
教室に貼り出しておきますね。
耳寄りな豆知識
ピティナ本選
ピティナ本選は全国大会の扉をこじ開けるのがかなり難しいです。
2016年の時は25〜30人に1人でした。(2012年の時は100人に1人が全国大会に進出出来ると言われていました。)
厳しい予選を勝ち進んだ子たちの本選の中で、更に上位に入ることは本当に大変です。
取り敢えず、8.8を目指しましょう!
褒賞は、全国大会進出者、本選優秀賞、奨励賞で、トロフィーや楯、賞状が授与されます。地区によっては特別賞が出るところもあります。
全国大会進出者と本選優秀賞は似た点数で、本選優秀賞は上位2割です。
奨励賞は優秀賞より約0.1点低い人で4割です。
勿論、何も無しの人もあります。
審査員が7名で、最高点と最低点を省き、中間の5名の審査員の平均点で計算されます。
ピティナは日本全国のピアノ演奏のレベルの格差を失くすのが目的だそうです。
コンクールは先生の力だけではどうにか出来るものではなく、本人の実力と努力が最も重要で、更に選曲、順番、運、その全てが味方に付いてくれたらの結果です。
ピティナ予選終わりました。
ハイレベルのピティナコンペティションの予選が終わりました。
本当に上手に弾けて当たり前の世界の中で、それ以上の表現力を出すのに一苦労の毎日だったと思います。M.I.ちゃんは不得意な部分を本番前日に100回練習されたそうです。
ここから這い上がるのは至難の業ですが、どれだけの点が取れるか自分自身の闘いです。特に古典派(クラシックスタイル)は点が取りにくいのが難点です。本選までに期間がないので、必死に頭を使う練習をして下さいね。
今日、新たに2人通過しましたので、写真をUPさせて頂きます。
他の皆さんも「きらめき」や「ブルグコン」「ベルソン」・・・と続きますので、目標に向かって、良い演奏が出来るよう、励んでくださいね。

注意力を深めるために
人気作曲家の轟先生から
作家デビューいたします!!!
絵本みたいな児童書、書きましたーー!!!!
まさか、自分がゼロから物語を作ることになるなんて、夢にも思っていませんでした。
とにかくひたすら勉強し、指導を仰ぎ、相談し、落ち込み、這い上がり、もがきましたが、結局所詮素人です。それでも世に伝えたいことのために、めげてめげて、やっぱりめげずに、1年半、向き合いました。
演奏表現に対する興味を持たせるのも一つのねらいではありますが、音楽の力で、自分の考えを自信持って表現する喜びや、語る力を育てたいと考えています。社会に出たら不可欠な能力を、音楽の力で育てたい。こどもたちの誰もがかねそなえている個性、魅力、パワー、自信を、音楽の力で引き出したいんです。8月末発売予定です!!!
宜しくお願い致します。
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発達障害のレッスンのセミナー
ピティナはハイレベルで激戦
今もピティナの予選が各地で熱い闘いを繰り広げています。ピティナはハイレベルだけあって、日頃の練習が結果となって表れてきます。
みんな接戦で、0.1点や0.06点で通過かどうかが変わる分かれ道です。
ピティナは10.0点満点なので、この点差になります。
結果がどうであれ、この闘いは完璧を目指さなければ難しいです。
自分の音をよく聴く耳を持っているか?も左右します。
「きらめき」にご参加の人もご注意くださいね。
この経験を積めば、強い人間になることでしょう。
コンクールは本当に人間成長に役立ちます。
この先、まだピティナの予選がある人はしっかり考えて、的を得た練習に励みましょう!
予選を通過した2人は頑張りましたが、浮かれず、音楽に更に深く向き合って下さい。








