赤松先生は現在、スペインのコンクールの審査が終わり、マスタークラスのレッスンを連日されているようです。スペイン、イタリア、ポーランドの国の学生が集まってくるそうで、赤松先生は「スペイン語がネイティブとは言えないので、もっとスペイン語を習得しなければ!」と書かれていました。英語、フランス語、イタリア語、ハンガリー語、ドイツ語、スペイン語も出来、あ、日本語も語彙力が豊かでした。あれだけ豊富な知識と語学力で、赤松先生の頭の中はどうなっているの?と思います。
そこで、海外と日本の学生の大きな違いは、テクニックではなく、教養にあると感じられたそうです。教養が演奏に役立ち、音色や表現力に繋がるということなんでしょうね。
下の写真のアンダーラインをご覧ください。感心いたします。
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