9月 16

教室のピアノのイスが変わります。

ピアノの椅子に投資しました。
中花教室は疲れないように座面のクッションが少しだけ硬めで、上級レベルの子が弾いても安定感があるしっかりしたイスになります。

江松教室は椅子の高さ調整で、何度も横の取っ手を回して苦労していた子の為、すぐに高さが変えられるイスにします。

先生の自宅でレッスンを受けている人は、もっと椅子を低くされたい人がいらしたので、無段階のガスリフトのイス(ショパン国際ピアノコンクールで使用されたスペイン製)にします。

みんな気分も心機一転です。これで安定した気分になり、腕前も更に磨けちゃうかも?

  

9月 12

ピアノが上手くなりたいなら、音楽理論(楽典)も大事

いつも元気にレッスンに通われている生徒さんが「どうすれば、もっとうまく弾けるのかな?」と悩んでいる人もみえると思います。幼児の時から挨拶がキチンと出来る生徒さんばかりで、保護者の教えが徹底されていることにも感謝申し上げます。でも、それだけではピアノ演奏が上手くなる訳では有りません。読譜力、創造力、関連する事項の結び付け、それらの理解力が必要になります。その為にも先日、お勧めした轟先生の絵本はとても良かったと思います。その問題も皆さんに解いて頂く事で更に考える力が必要になりますね。

理解力を発揮するのが難しい人は取り敢えず、ワークで全て正解になる力を身に付けましょう。
今はベルソンコンクールの楽典問題を、やる気のある子にやって頂いていますので、それも力が付くと思います。とにかく、考える力があれば、演奏能力も変わってくるはずです。
「頭の良い子ほど、ピアノが長続きする。」「中流家庭以上の子は上級までピアノを続けられる。」とも言われています。その面でも私の教室では辞める子が少ないことでも感謝しています。
では、ワークの詳細の写真をUPさせて頂きますね。

9月 11

轟先生の絵本が1位!

な、な、なんと、轟先生の絵本が5413の本の中で第1位に輝いているそうです。
凄い人気ですね!
絵本と言っても幼児が読むような絵本とは違い、文字も絵本にしては細かいですよね。
モノクロのイラストはお子さん達の創造力を湧かせる為に敢えて、カラーにはしなかったそうです。
ここでも考える力が身に付きますよね。
本当に良い本を出版して下さいました。
絵本を読んで宿題が出ていますので、更に考える力が必要になりますね。
楽しみながら、考えるのはウキウキしますよね。
どうか、ピアノに反映しますように!

9月 02

轟先生の絵本で考える力をつけよう!

音楽物語 わたし、ピアノすきかも

既に多くの人からご注文を承りました。
この本をご注文された人は読みっぱなしにならないように問題を作りました。
考える力や創造力を付けて頂き、表現力に役立つようにしてほしいからです。
演奏する時の注意も考えて頂こうと思います。
これで、きらめきや今後のコンクールで得点UPに繋がるかも?
ウキウキ!