今年もたいへんお世話になりました。
皆さん、今年もチャレンジ精神いっぱいで、良く頑張りましたね。
ピアノが上手になりたかったら、コンクールに参加することが早道です。
私も皆さんのご希望に添えるよう、更に勉強を重ねてレッスンに活かせるように邁進致します。
今年を振り返って、やはり、厳しく育てられた子は良い結果に繋がりましたね。
厳しさの度合いを甘く思っている生徒さんもいらっしゃいましたが、上には上がいますから、そのことを知れば、更に自分磨きに拍車が掛かることでしょう。来年も生徒の皆さんのご活躍をお祈りしています。
どうか、引き続き、お子さんの応援を宜しくお願い致します。
さて、ここでクイズです。
次の①~④の中で、一番良い結果の子と一番ビリの子を当ててください。
答えは新年初のレッスンの時に聞かせてね!
①A子さん・・・コンクールに参加すると意気込み、「曲の最後までだいたい弾けてるから、本番前日だけど、ゲームでもやるかぁ。」
そこへ、お父様が「いいか?明日が本番だぞ~。」と優しく声を掛けました。
A子「いいの。だいたい完成してるから。」
②B君・・・前回、一番良い結果を獲れなくて、お父さんにボコボコに怒られ、泣き崩れるほどでした。「今度こそもっと頑張らなくては!」と思ったB君でした。
そこへ、お父様が「おい、今度はしっかりやらんと許さんぞ!努力が足りない奴は何をやってもダメだ!もっと死ぬ気で本気を出せ。」。
③C子ちゃん・・・反抗期が満開で、家で楽しくピアノを弾いている時も親御さんに怒られてばかりでやる気が失せちゃうから、「うるさね~。シッシッ」と不平不満の繰り返し。「私は自分で練習出来るからいいの。」と自信満々。
④D君・・・お父さん、お母さんから『しっかり練習をやれよ!』と言われるけど、家の中で練習している音が長く聞こえていればOKで、細かいところは気にしないタイプ。
※さぁ、答えを当ててね!
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