以前のものは表紙が殆ど同じでコードネーム付きでしたが、今回は和音記号になっています。そして、ブルグミュラー自身が書いたスラーが載っているようですが殆ど変りません。
校訂は古典派とロマン派の研究をされていて今、話題の今井顕先生で、佐藤卓史先生が解説になっています。
表紙の縁にリボンが付いているのが新しい本の目印です。
表紙の縁にリボンが付いているのが新しい本の目印です。
両方、拝見しましたが、新しい本は長い曲の楽譜が細かく、ギューギュー詰めで見にくいかも?要するに観音開きのような見開きになっていません。
それと、新しい本はペダルが載っていません。
お子さんには従来の楽譜の方が良いかも?と思いました。
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