ピティナのコンペを受ける人の為にこれを作りましたので、チャレンジされる生徒さんのいる教室に飾ります。
課題曲が多いので、取り敢えず、予選の2曲の完成度が95%以上にならないと本選曲のレッスンには入りません。「あ、的確な指づかいにするのを忘れてた!」「強弱を付けるのを忘れていた!」「音を正しく読んでいなかった!」というのは禁物です。注意力を磨いてください。
要するに、家庭練習で楽譜を隅々まで見て、落ち度なく、真剣に練習しないと本選の曲が出来ない状態になる可能性もあります。いい加減な練習法では完成度が高まらないということです。これは勉強にも繋がると思いますので、心して挑みましょう。自分との闘いです。
写真の表に各人の出来具合が分かるよう、名前の頭文字を書いた付箋を貼りますので、誰が頭を使って、要領よく練習しているかが分かりますよ。みんなで一緒に頑張りましょう!
コメントを残す