ブルグコン2日目とバッハコン


今日はプルグコン2日目とバッハコンでした。
生徒の皆さん、頑張って頂き、ご本人とご家族の方々に感謝申し上げます。
次のステージに向けて、一緒に頑張りたいと思います。

ブルグコンの審査員の舞台のご講評では、
①♯や♭にどんな感情を込めるか、どう表現するかを考えて弾く。
②脱力で美しい音、タッチの方法、離鍵の方法で聴こえ方が変わることを試してみる。
脱力は脳の大部分を使い、力を入れる方が簡単ですが、脱力を心掛ける。
③ペダルの方法を考える。
④弾く体とピアノが一体になるように意識し、グランドピアノの大屋根を開けた時、丸みを帯びたお尻の方から音が湧き上がることも感じること。
(大変参考になりますね。)

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