きらめきFinal終了後、スタッフで反省会&申し送りの場を設け、更に改善出来るところはないか?を話し合いました。
①今回、お子さんが足台や椅子の調整を行い、お時間を取ってしまったケースがあったようですが、幼児や小学低学年までの参加者は親御さんが足台や椅子の調整をされるのがbestです。予め、練習をして、審査員の心象を悪くしないよう、お気を付け下さい。点数に響きませんように!
②何もしないでお子さんを舞台袖で待っていただけの人がいらしたようです。舞台で親御さんが足台も椅子の調整をしない場合は客席でご覧ください。
舞台袖はイスもたくさん置いていませんし、参加者が集中して、精神を整える場ですからね。
また、スタッフの緊急の出入りもありますので、お察し頂けると有難いですね。
どうしても舞台袖にいらっしゃりたい場合は、親御さんがセッティングをされた方がお子さんも安心されますし、スムーズに流れるので、お子さんも気持ちよく演奏できると思います。
③保護者、またはピアノ指導者が舞台上で椅子の高さの確認を何度もされた人がいらしたそうです。これも見栄えが良くないですね。審査員を待たせることになりますよね。
某コンクールで、高校生くらいの人が「椅子に座る→イスの調整」というのを3回繰り返したそうです。審査員も鉛筆を持って弾き始めるのを待ち、なかなか始まらないので、嫌気をされたという話を聞いたことがあります。点数に支障が出ないと良いですが…。やはり、事前に確認をしておくべきですね。私の教室では殆どの生徒さんがトークの原稿に「イス、上から〇段目」と書いてあるので大丈夫ですね。
④きらめき音楽祭から送られてきた書面や要綱をよく読まれずに、忘れ物をされたり、マナーを理解されていない人がいらしたようです。また、新たな注意事項も分かるかも知れません。次回からは受付でご説明の場を設けた方が良いのでは?という話も出ました。
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