メンデルスゾーンによって復活したバッハ(マタイ受難曲)


1ハンブルクの聖ミヒャエル教会に、バッハの息子であるカール・フィリップ・エマニュエルが眠っています。
日本のお寺やお墓とイメージが全く違い、こういう場所からバッハの重厚で荘厳な音楽が生まれて来たのは納得出来ますね。
Lessonの時に皆さんに学んで頂いたように、メンデルスゾーンによってバッハの曲が再び注目を集めました。メンデルスゾーンがいなかったら、バッハの曲は現在のように広まっていなかったかも?
では、マタイ受難曲を一緒に聴きましょう。モーツァルトは「人間の声は生きた楽器で素晴らしい!」と言っています。さぁ、下のURLを開いて頂き、一番上ではなく、面白い「コテコテの大阪弁訳」の画面を探して、お聴きください(現在、上から6番目かな?)。理不尽さとセツナイ気持ちになりますが、これなら、意味がよく分かると思います。


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