きらめき三河が終わって①


昨日、三河地区の開催日でした。
年々、マナーが良くなり、皆様のご理解ご協力に感謝申し上げます。

一方、こんなクレームも入っております。
舞台袖で、レスナーらしき人が「次に弾くのですが、(演奏待機用の)イスに座りたいのですが、前の人の荷物なのか、何か置いてあるようで・・・。あ、床にスマホが落ちている。誰かが踏んだら大変じゃないですか?」
近くにいた、他の参加者が「私、ビデオを撮って貰う人がいない。(悲)」

その一方、「舞台袖からビデオを撮っても良いのですか?私はダメだと思って、諦めていました。」
確かに何人もビデオを舞台袖から撮る人が多くなると舞台袖の進行の妨げになり、スムーズに事が運びません。
私の生徒さんのお母様は「主人が仕事で来れないので、私が子ども2人連れて来ました。ですから、子どもがまだ年長と小学1年で小さいですが、自分で足台やイスの調整をさせ、私が客席からビデオを撮っています。子ども達も自分で責任が持てて、結果的には良かったです。」と仰る人もみえます。

お父様がビデオを撮る係でしたら、お母様が足台などのセットにいらっしゃるケースが多いですが、せいぜい、足台やイスの調整は小3年で終わりですね。小学校高学年では殆ど人が「お母さんにやってもらうのは恥ずかしい、もう自分で出来る!」と言っています。
皆さんも自分の行動や演奏に責任を持ちましょう!

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