学校の伴奏のオーディションを受ける生徒さんが楽譜を持って来る時期がほぼ終わりました。「先生~、学校の曲がこれに決まりました。コピー代は不要ですので、ペダルと強弱など考えて頂けますか?」というパターンが多くなりました。その方が私も有難いです。レッスンの時に「今日、この曲を見てください。」と言われると、通常lessonの曲もあるので、レッスン時間内に出来ません。事前に渡してくだされば、私が家で最善のペダルや強弱を自問自答しながら、考えて来ます。私が考えたペダルや強弱の書き込みを写メで送りますので、それを次のレッスンまでに練習して来てください。そうすれば、レッスンがスムーズに出来ますからね。
あと2~3人、伴奏の楽譜が来そうです。中にはコンクールや勉強に専念したい子、ピアノのレベルを進めたい人は伴奏をワザと避ける場合もあります。それはご自由にしてくださいね。
でも、あまりピアノのレベルが進んでいない子が無理に伴奏のオーディションを受けるのはやめた方が良いです。無理なレベルの曲を弾くのは苦しいですから、自分が弾けるレベルになったら、チャレンジすれば良いです。
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