バッハはキリストの存在を感じて弾くべき!


今日は伊藤仁美先生宅で講座がありました(Facebookでは名前を明かしませんでした)。

スタインウェイD型とヤマハのフルコンの2台のお部屋で開催されました。

 

ピア二ストのサンソン・フランソワさんが、ロンティーボのコンクールで演奏した日本人のバッハの演奏を聴いて「日本人はバッハをあたかも神が存在しないかのごとく演奏する。」と、評したそうです。キリスト教が少ない日本では難しいことかも知れませんね。教会でコンサートが多いヨーロッパと違う日本の文化が影響しているのでしょう。とても衝撃的な言葉だと感じました。
「きらめき音楽祭」の宣伝もして頂き、「今までにないスタイルのコンクールでなかなか良いとお話頂き、感謝感激です。<m(__)m>

 

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