ラフォルジュネオジャポンのシーズン


ゴールデンウィークは東京・金沢・滋賀びわこホールでラフォルジュネオジャポンが開催されています。私は昨年、一昨年と出掛けましたが、今年は腰が心配で遠出はやめました。
とは言え、本日は庭師さんがいらして、その切り枝の片付けに追われました。主人も仕事なので、娘に少しだけ手伝ってもらい、大きなごみ袋が17袋も!まだ、片付いていない物がありますが、これは主人が日曜にやってくれることを祈ります。やはり腰が痛い!接骨院が5連休なので、我慢我慢!
写真は東京丸の内の会場で赤松先生と東京音大大学院生の2台ピアノです。曲は「ショパンのピアノコンツェルト第1番」です。同日の夜には赤松先生が別の人(尾崎未空さん)と「パガニーニの主題による狂詩曲」のオケパートをされました。2曲とも私が大好きな曲です。同日に2曲のコンツェルトを演奏されるなんて凄い!体力と頭脳が超人だと思います。赤松先生のレパートリーの多さに脱帽です。本当に超多忙で多くの曲を熟すから、ご本人が仰るように「闘うピアニスト」ですね。2台ピアノの並べ方は並列と向かい合いの2種類ありますが、コンツェルトは向かい合いが多いです。ピアノの色が異なり、黒は「SK」マークがあるのでシゲルカワイだと分かりますが、右のピアノはどこのメーカーか分かりませんでした。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です