バッハのタッチは基本


私はバッハの曲で好きなのは「イギリス組曲 第3番 プレリュード」と「イタリア協奏曲」の第1楽章と第3楽章です。

良ければ、お聴きください。本当は清塚信也さん(のだめカンタービレの千秋先輩の手になったピアニスト)が演奏されている、イギリス組曲の演奏をDVDから拾ってUPしたかったのですが、私の技量では無理でした。申し訳ありません。タッチを見て欲しかったなぁ。

昔の演奏法では、バッハは淡々と弾いて、硬めの音で弾くのがスタイルでした。しかし、近年のバッハは太いタッチで(勿論、指先は立てて)、メロディーを歌うスタイルが高得点に繋がります。やはり、技術より音楽性を重視するという事ですね。

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