出来る子は励まされ、褒められ、成長していきます。
最近、よく感じることがあります。
幼児のように小さいお子さんでワークの簡単な部分を間違えたたり、先生の質問に間違えて応えてしまった時、親御さんがすぐにため息をついたり、お子さんを見て落胆して笑ったりされれば、お子さんも親御さんの笑顔にホッとされるのか、それ以上の努力は見られません。おうちの中で失敗されると同じような対応を取られるのかな?
そんな時でも笑わず、「もうちょっと考えて!」「どうしたらイイのかな?」とお子さんに問い掛けられると変わって来ると思いました。
私はそのようなお子さんに「頑張れ~!まだまだ成長する伸びしろは沢山あるよ~!」とエールを送りたいです。ピアノは考える力が必要ですからね。
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