そうです。プログラムが出来上がって来ました。要項とは違い、中央にFirst Stageと書かれています。演奏の順番は担当の人がパソコンでランダムに作っているので、分かりません。
「事前に、うちの子のプログラム番号を教えてください。」と仰られたかたが数人、いらっしゃいましたが、最近のコンクールは殆どが当日に演奏順が発表されます。私が以前、全国規模のコンクールの総括をさせて頂いた頃、事前に演奏順が分かると、本部に℡で「1番に弾くのは嫌ですから、番号を変えてください。」というクレームが多かったです。これを防ぐ為、このスタイルになったのでしょうね。
しかし、例え1番であっても動ずることなく、堂々と演奏しましょう。私はむしろ、1番の方が好きです。早く終わってスッキリしたいからです。それに他の人の演奏が冷静に聴けますからね。
それから、昨年もそうでしたが、要項の紙質と違い、プログラムは鉛筆で書き込める紙質になっています。参加者の皆さんがお友達の演奏を聴いて、「この曲、素敵!今度、弾きたい。」とチェックされたり、入賞者を予想しましょう。結果を聞いて当たれば、「ビンゴ!」。あなたの耳が肥えている証拠です。音楽のセンスや感性がいいかも?結果が発表されたら、「優」「奨」、または「ユ」「シ」と書き込み、次回の自分の為に参考にするのです。何にもせずに帰って来るのは勿体ないですよ。是非、何かを書き込んで吸収しましょう。チャンスを逃さないで!
先日、先生から受け取られた日程表の紙も両面、よーくお読みくださいね。
あ、写真の後ろにソムリエクイズが!最初の文字が見えそう~!
私はまだ、喋ることの最終チェックが出来ていません。何とかしなくっちゃ!アナウンスも初めだけする予定ですが、落ち着かなきゃね!
みんな、頑張ろう❢
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