コンクールの開催がいっぱいの日


312月20日はバッハコンクール名古屋地区大会の日です。他にバスティンコンクールの全国大会も開催されています。うちの教室はバスティンコンクールは参加していませんが、全国大会が名古屋(名東文化小劇場)で開催されるのは嬉しいですよね。
でも、生徒さんによっては「(バッハコンクールのように)東京に行きた~い!」て思われる人もいらっしゃると思います。

私はこの日、朝は家でLessonなので、午後からバッハコンクールに参加される生徒さんの演奏を聴きに行きました。写真はその車の中です。これなら、顔がそんなに分からないからイイです。しかも、顔のシワも目立ちません(笑/写真は年齢不詳)。

会場に到着したら、記憶にない小学生の子から「あ、成田先生~!」と声を掛けられ、「きらめきでお世話になりました。」とお母様に言われたので、「それは有難うございます。ごめんなさいね。名前が覚えられなくて~。」とお詫びしました。おっと、顔が割れている。悪い事やバーゲンで必至になっている姿は見せられない!と思いました。あとで聴いたら、〇〇先生の生徒さんでした。

バッハコンクールはめでたく、うちの生徒さんが全国大会の出場権利を得られました!(やったぁ~!)
声を掛けられた〇〇ちゃんも全国行きの切符を手にしました!
私の生徒さんは他に努力賞の人もいらっしゃいました。ここのバッハコンクールは全員に賞状を頂けないので、賞状を貰った人は◎だと思って下さいね。今回もピティナにご参加の子が多いという傾向で、バッハのタッチは存続されていて、さすがバッハらしくてイイなぁ!と感じました。また、演奏法が昔の弾き方ではなく、新しい演奏法が認められた審査員の先生ばかりで感謝です。私も勉強し続けていた甲斐がありました。

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