神野先生リサイタル


昨日は「きらめき」のアドバイザーの神野先生のリサイタルでした。

毎回、チケット代以上の熱のある演奏です。

シューベルトのこのソナタはシューベルトにしては美しいメロディです。ピティナがコロナ禍の時、BGMでこの曲を使われていました。

「亡き王女のパヴァーヌ」は安らかな響きで素敵でした。「亡き王女」とタイトルがあっても葬儀の曲じゃないです。ハーモニーが居心地良いです。

「水の戯れ」も透明感のある音でメッチャ綺麗でした。

ショパンの「タランテラ」は以前、私の生徒さんが「きらめき」で弾いたような?軽快なリズムで始まり,最後の盛り上がりもイイです。

ショパンのソナタはメッチャ好きです。
いつか誰か弾いてね💕
特に第4楽章の熱量が凄い‼️集中力とPowerを感じました。

やはり、離鍵が速く、体も使って音を表現していました。生徒さんで興味がある人がいらしたら,一緒に出かけても良かったと思うほど、とても素晴らしい演奏でした。

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