名古屋伏見のヤマハに出掛けました。ヘンレ版の75周年記念トークコンサートでセミナーのような感じもしました。梅田くんの演奏も素晴らしかったです。
最近のヘンレ版は近現代も扱割れていて、以前はドイツの作曲家が主でしたが、ラフマニノフやプロコフィエフ、ラヴェル、サティー、ドビュッシーも扱われ,楽譜の内容は他社と比べて、スラーや音の違いなど、作曲家の意図を忠実にされた原典版で、その都度、見直して改訂しているとのことでした。
メモ帳などの記念品も頂き、非売品の楽譜を拝見したら、近現代の楽譜がとても見やすくてビックリ‼️納得しました。出版社側もそれなりのご苦労があると感心しました。大変勉強になりました。
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