現在、ブルグミュラーコンクールとバッハコンクールが日にちを分けて開催されています。
良い結果だった人はおごれること無く(自分が優位だからと言って思い上がらず、誠実な態度で)、 更によくなる努力を費やしましょう。
コメント用紙に書かれていたことで「良いご指導を受けられていますね。」と書かれている文があり、これは教師冥利に尽き、有難いことです(感謝)。これまでもコンクールのコメント用紙に度々、書かれたこともありますが、こういう審査員ばかりではないのが難しいところです。音楽は芸術なので、学校のテストとは違い、決まった答えはなく、感性を点数にするので難しいですね。
一方、生徒さんのことでも褒められた文がありました。
「あなたの感性、とっても素敵だと思いました。ブラボーです。」
「お力のある方ですね。」
「あなたの演奏はとても良い物を感じました。」
この褒め言葉は、日々の保護者の方々のピアノ教育のご理解に通じると思います。
改めて深く御礼申し上げます。
<m(__)m>
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