3日連続でオンラインセミナーを受講しました。
赤松先生の「シューマンのユーゲントアルバム第3回」のセミナーはシューマンのメロディが夢想の世界に引き込まれ、曖昧さの魅力の表現を学びました。
赤松先生の「シューマンのユーゲントアルバム第3回」のセミナーはシューマンのメロディが夢想の世界に引き込まれ、曖昧さの魅力の表現を学びました。
石井なをみ先生の「インベンションワーク活用法」はゼクエンツの弾き方、休符の意味、どの音から転調しているか、構成を深く理解して、コンクールで弾かねばならないのに、殆どの参加者が違う解釈で演奏していることなど、作曲の先生のご意見を重ねてご説明され、大変参考になりました。バッハコンクールを立ち上げられた石井先生ですから、今のコンクールで通用する演奏法をレッスンでお伝えしたいと思いました。
3日目は赤松先生の「シンフォニア3番〜」で、このセミナーを受講するのは2回目ですが、以前は合奏譜になっているシンフォニアの本を用いてご説明されましたが今回は赤松先生の徹底解説書を用いてでしたので何度シンフォニアセミナーを受講しても全く同じではなく、魅力を感じました。
これも日曜にまとめて復習し、レッスンで活用したいと思います。
これも日曜にまとめて復習し、レッスンで活用したいと思います。
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