2月 19

凄い!日本のみんなは頑張ってる~

昨年からのコロナ禍の中で、感染症予防対策をされ、秋からコンクールが開催され、なんと、昨年は前年度より開催地区数が減っても、コンクール参加者が増えたそうです。
ビックリ!
家の中で練習できる環境が整っていたからなのかも知れませんね。
また、1年に複数のコンクールを受ける子も多くなっているようです。
皆さんもまずは「きらめき」で頑張りましょう。

2月 18

きらめき音楽祭の要綱

きらめき音楽祭の要項が出来上がって来ましたので、順に生徒さんに配布させて頂きますね。
まずはどの部門、またはどのコースを希望されるかお決めくださいね。
弾きたい曲があれば、先生にお伝えください。
これからみんなが腕を振るう時期になりますね。
とても楽しみです。
下の写真はこれまでの要綱のカラーです。
毎年、ラッキーカラーを取り入れていますので、ご参加されて皆さんに幸運が舞い込みますことを祈ります。

2月 16

Kちゃんおめでとう!

先日のバッハコン全国大会の賞状(上位のみ)が届いたようで、写真をお送り頂きました。
審査員のコメントも、タッチの柔軟性・山場の表現・テクニックも褒められていました。
バッハの曲については私がキリスト教の書面をたくさん作った甲斐もあり、Kちゃんがよく理解して、それを表現してくれたことに感謝しています。
審査員の中に9.0という評価を頂き、これまた嬉しいです。
皆さんも一緒に頑張りましょうね。


2月 14

グレードの受け方もいろいろ

カワイのグレードを受ける人が多いですが、カワイの6級(ライセンス)が近くなるとヤマハのグレードも受ける人がこれまでも数人いらっしゃいました。
以前のヤマハグレードは2曲用意して当日、どちらか一方を弾くという項目がありましたが、今は2曲とも弾く事になっています。

私の教室では「この先のカワイの6級(ライセンス)を受ける時、即興演奏に不安がある。」とか、「楽譜を数秒見ただけで両手で間違えずに弾くなんて自信がないから、早めに即興の勉強をしたい!」と言う子が次のような準備をしています。

カワイグレード8級→ヤマハグレード7級・・・
カワイグレード7級→ヤマハグレード6級→カワイグレード6級
(もっと早くからヤマハグレードを受験されたい人も対応させて頂きます。)

レベル的に見て、ヤマハの6級の課題曲がカワイの8級に入っていたりしますので、カワイの方が少しレベル的に難易度が高いですが、ヤマハは科目が少し多いです。
カワイの場合、6級から一気に科目が増えます。要するにヤマハグレードに出てこなかった各調の和音記号、コードネームをたくさん覚えなきゃなりません。また、カワイの6級の自由曲はショパンエチュードやベートーヴェンソナタ、シューマンなどを持ってくる人もいます。カワイの6級から準講師資格になるので当然かも知れませんね。そしてカワイの6級は音大生の子でも不合格になることもあります。(ドキッ!としますが、コンクールで鍛えている子は大丈夫でしょう。)

何処のグレードを受けられるか、また試験会場も任意です。
現在、新年度で分かっている受験日は以下のヤマハのみです(1か月前、または定員になると締切)。
下の写真のグレード日程は矢木楽器さん、日響楽器さん池下店の順です。
カワイの日程は3月末か4月に発表されます。
この先、「きらめき」や他のコンクール(ピティナ、バッハコンなど)もあるので、その前に受けるか、後に受けるかもご検討下さい。
詳しくは先生にお尋ねくださいね。