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☆彡Happy Wedding
教え子で身長170㎝以上の〇〇ちゃんが結婚式を挙げました。写真は顔がはっきり見えないのでUPさせて頂きました。新郎は写真が苦手のようです。
東京日比谷公園の式場で家族だけでされたそうです。
正色小学校・・・→県内トップの旭ヶ丘高校→早稲田大学→某新聞社の記者→結婚というルートです。現在は福岡に在住されています。
〇〇ちゃんはヤマハのコンクール、カワイのコンクールなど、上位3割の中に入り、何度も入賞しました。
新聞記者当時の彼女は夜、就寝しようとした時、社から℡があり、「午前3時に動きがあると情報が入った。裏を取って来い!」と上司から命じられ、一旦、眠ると起きることが出来ないと思い、車で現場に向かい、時間を待つ間に、以前、習ったショパンを思い出し、ショパンの名曲で癒されていたようです。有難い&嬉しいですねぇ。
下のURLを開いて、一番の上の画面をお聴きくださいね。
2015年は世界注目のコンクールラッシュ
受験生もピアノをうまく活用しています!
脳の活性化にはクラシック音楽に効果があると言われています。また、音楽を健康保持や病気の治療能力に活用したり、音楽の持つ精神安定作用にも活用できます。
音楽といっても歌詞の入ったポップスは 歌に集中してしまい、左脳でどうしても聴いてしまいます。クラシック音楽だと、右脳の深層心理に働きかけるようです。特に高音域の曲が脳に与える効果は、知的能力・芸術性・発想力・想像力の向上にあるようです。高音域がぎっしりつまった音楽をたくさん聴くと、頭脳が覚醒し、意識を目覚めさせるエネルギーがあるようです。また、これは聴くより演奏した方が左脳も働き、効果が大きいとも言われています。
私の教室では受験生の人も休まず、Lessonに通ってくれています。おうちで勉強する際、教科の切り替え時や頭のリフレッシュ時にピアノを弾いたりして、上手に活用されています。その結果、高校の上位進学校に合格されたり、先日は生徒さんが第一希望の大学に合格されました。みんな素晴らしいですね。
「音楽の道への選択肢」第2弾
生徒さんの中に「ピアノの先生になりたーい!」「音大の先生になりたーい!」「ピアノに関することなら何でもイイからやりたーい!」「学校の音楽の先生になりたーい!」「保育士になりたーい!」という人がみえます。
その夢を叶える為に、私が分かる範囲内で伝えようと書面にしました。第1弾はピアニストとピアノの先生、保育士、学校の先生になるには人間として何が必要か、年収も書き加えました。その第2弾は音高の実情と音大とそれ以外の大学の学費を比較、受験レベルとコンクールレベル、どうすれば、ピアノ先生になれるか?レベル的にどこまで必要か?を書きました。教室に貼りますね。
第3段として大学別特徴の比較表、留学について、第4弾は教室開業の為の準備などを書くかどうかは検討中です。
YPF入賞おめでとう!
昨日はYPF(ヤマハのコンクール)でした。私の教室から1人参加されました。
全参加者の中で上位35%に入りました。教室には顔もUPして貼り出しますね。
日頃のどれだけの力が出せたのかな?演奏はステージ経験を積まないと、なかなかパーフェクトの演奏にはなりません。フィギュアスケートも同じですね。まずは参加できるチャンスを掴みましょう。
この写真の〇〇ちゃんはよく頑張りました。欲を言えば、フォルテをもっと出せると良かったかな?しかし、曲想表現のアピールはだいぶ身に付きましたね。これからは大きなホールで、どれだけ強弱の幅を出せるかが課題です。これは参加されなかった生徒さんも気を付けて欲しいことです。幼児や小学低学年の人は打鍵力を鍛えましょう。でも、乱暴な音はダメですね。腕の脱力が完全に出来ていないと、質の良い大きな音も出せないと思います。
新年度もみんなで頑張って、多くの笑顔が見たいです。そして、これからも保護者の皆様と一緒に喜びを分かち合いたいと思います。