2016年最初のレッスンでこれを引いて頂きます。
1月4日~9日までです。内訳は写真をご覧頂くとお分かりになるように、一番左の「千万両」は一袋に2個しかありません。「百万両」も2個です。「十万両」は4個です。
これで今年の運気が占えますね。「凶」や「大凶」が無いのでご安心下さいね。
さぁ、あなたはどうなるのかな?
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2016年のレッスンカレンダー完成❢
今年のレッスンカレンダーを作成致しました。家族旅行を計画の人はご参考になさってください。きらめき音楽祭関連の予定も書いてありますので、その予定を把握頂ければ幸いです。
また、ステージレッスンは仮の予定ですので、ホール側に支障が無い限り、この日で開催したいと思います。期日に近づいたら、別途お手紙を配布させて頂きます。リレーレッスンは予定通り行いたいです。子ども会や出校日が重なっている場合はお早めにお知らせ頂いて、再検討することもあります。
それから、講師の為の勉強会はまだ未定なものが多いので変更することもあるかも知れません。その際はご了承ください。
どうか、今年も多くの生徒さんがきらきら輝ける年になりますように!
☆謹賀新年☆
宜しくお願い致します。
1万人の第九(佐渡さん、素敵~!)
この時期、ベートーヴェンの第九が気になります。
佐渡裕さん指揮の「1万人の第九」が素晴らしい!我が家にも第九の楽譜があります。勿論、原語なのでドイツ語です。日本語訳すると
「不思議な力は時流が過酷にも引き裂いたものを再び結び合わせる。」
「優しい翼に抱かれれば、全ての物は皆、兄弟になる。」
「兄弟たちよ!星の輝く天空の上には必ず父なる神がいらっしゃる。」
「喜び、それはきらめく神の後光、美しい楽園の乙女だ!」というような歌詞です。
感動しちゃいますよね!
良ければ、動画でお聴きくださいね。「第九 森公美子」で検索してください。
ミュージカル俳優&タレントの森公美子さん(1:25と4:00)や若手男性俳優の鈴木亮平さん(4:08)も歌っていらっしゃいます。佐渡さんの指揮は音楽に大きな生命力を感じ、素晴らしい!
こういう考え方も良いかも!
コンクールの開催がいっぱいの日
12月20日はバッハコンクール名古屋地区大会の日です。他にバスティンコンクールの全国大会も開催されています。うちの教室はバスティンコンクールは参加していませんが、全国大会が名古屋(名東文化小劇場)で開催されるのは嬉しいですよね。
でも、生徒さんによっては「(バッハコンクールのように)東京に行きた~い!」て思われる人もいらっしゃると思います。
私はこの日、朝は家でLessonなので、午後からバッハコンクールに参加される生徒さんの演奏を聴きに行きました。写真はその車の中です。これなら、顔がそんなに分からないからイイです。しかも、顔のシワも目立ちません(笑/写真は年齢不詳)。
会場に到着したら、記憶にない小学生の子から「あ、成田先生~!」と声を掛けられ、「きらめきでお世話になりました。」とお母様に言われたので、「それは有難うございます。ごめんなさいね。名前が覚えられなくて~。」とお詫びしました。おっと、顔が割れている。悪い事やバーゲンで必至になっている姿は見せられない!と思いました。あとで聴いたら、〇〇先生の生徒さんでした。
バッハコンクールはめでたく、うちの生徒さんが全国大会の出場権利を得られました!(やったぁ~!)
声を掛けられた〇〇ちゃんも全国行きの切符を手にしました!
私の生徒さんは他に努力賞の人もいらっしゃいました。ここのバッハコンクールは全員に賞状を頂けないので、賞状を貰った人は◎だと思って下さいね。今回もピティナにご参加の子が多いという傾向で、バッハのタッチは存続されていて、さすがバッハらしくてイイなぁ!と感じました。また、演奏法が昔の弾き方ではなく、新しい演奏法が認められた審査員の先生ばかりで感謝です。私も勉強し続けていた甲斐がありました。
新しいプレイヤーがなんと❢
自宅の新しいピアノプレイヤーでバスティンの曲でプレイボタンを押したら、なんとオーケストラの音源と一緒にピアノ伴奏まで一緒に出て来ることにビックリ!これは今までのフロッピーや伴奏くんには出ませんでした。
これは楽しいです。これを使って一緒に演奏してくれた生徒さんはオーケストラの音源を聴きながらテンポを合わせ、ピアノ伴奏で鍵盤が動く中、自分の演奏もするのでかなりの集中力を要します。必至な顔つきで弾いていました!見事、弾き切った時は安堵の笑顔でした。集中力を高めるのに凄く活用できると思いました。
写真は曲の前奏部分です。32分音符の速いパッセージなので、鍵盤が半分上がっているのがありますね。これは離鍵して鍵盤が上がって来るところです。下まで打鍵しているのが現在、音を出している鍵盤です。この後、オーケストラ伴奏とピアノ伴奏と一緒に生徒さんが弾く事になり、段々面白くなって来る所です。
頭をひねりました❢
自宅のピアノプレイヤーはフロッピーを入れて使用する物でしたが、フロッピーが3枚壊れてしまい、レッスン時に使用できない生徒さんがいらっしゃるのが凄く気になっていました。今はUSBの時代ですからね。しかし、ちょっと高額ですが、新しいピアノプレイヤー「ディスクラヴィア」を購入しました。使い方が難しいですねぇ。フロッピーからUSBに移動した物を伴奏くんではカタカナや漢字の表示が出て、レッスンの時にすぐに取り出せるように私がページ数にして変換した物を新しいプレイヤーは読み込むことが出来ず、英語のタイトルだけでした。しかも順不同です。「が~ん!何故~?」
取り付け後、別の日に技術の人が我が家にいらして解明されようとしてみえましたが、それでも分からないので、東京の本社に℡して操作を尋ねました。それで少しずつ分かって来ました。
「え~?私が楽譜の日本語のタイトルを英語に訳して、ページ数を探すの?フロッピーをたくさん購入して持っているので、なんと480曲ほどあるから、これを新しいプレイヤー本体にUSBの物を記憶させて年末年始で入力しなきゃいけないの~?」と思っていました。しかし、他に良い方法がないか一生懸命考えた結果、イイことを思いつきました。これでLessonに使えます。「シメシメ。イッヒッヒ。この手があったんだぁ。」
「順不同の物はそのままにして、本に新しいプレイヤー表示の番号を書けばいいんだぁ。これも1曲ずつ、調べなきゃいけないので時間が掛かるけど、入力するよりはずっと時間が省ける!良かったぁ。」