7月 21

この指トレ、なかなかイイよ!

3昨日もUPしましたが、今日も臨時でUPしますね。

さて、だんだん、「きらめき音楽祭」が近づいて来ましたね。生徒さんの中には「きらめき」の曲だけを練習している人も見えますが、バーナムなどの指の準備運動は絶対に疎かにしてはダメです。指の形を整えて、曲に取り組んで下さい。指の動きが悪いと滑らかに弾けません。

それから、本番当日がどんなに朝、早くでも、必ず指を慣らして、本番の曲の注意すべき点をチェックし、確認の為に数回練習してから、お出かけ下さい。

左右のバランスが苦手な人は次の動画の中の2を参考にしましょう。初めはメッチャゆっくりから始めましょう。
「動画 ピアノの指トレ#002」で検索すると出て来ると思います。

http://video.search.yahoo.co.jp/search?p=%E3%83%94%E3%82%A2%E3%83%8E%E3%81%AE%E6%8C%87%E3%83%88%E3%83%AC%E2%99%AF002&aq=-1&oq=&ei=UTF-8

7月 20

勇気を持って、自分の力を出そう!

3ディズニー映画の「美女と野獣」の実写版のキャストが決まったらしいです。シンデレラに続き、楽しみです。みんな、前を向いてチャレンジする為に頑張っていますね。

http://ciatr.jp/topics/33904

さて、メンタルトレーニングも大事ですが、まず、「これだけ練習して来たから大丈夫!」という勇気を持ちましょう。
勿論、練習をしていない子はこんなことが言えません。それだけの努力が無ければ、達成感を味わえないし、成し遂げる力も育ちません。このイラストのドリンクを飲んだつもりで、「自分に勝つ!」という意気込みで頑張りましょう!

7月 16

参考動画と外見、風水

一番上の演奏をご覧ください。
生き生き感があり、Goodですね。
歌うところの弾き方、表情のつけ方をご参考にしてください。
これも、きらめき音楽祭の参考になるかも?
私は自分では何も出来ないです。
簡単に出来る風水で運気をUPさせる9つの方法だそうです。
試してみたいですね。
http://spiritualism-japan.com/fuusui/
植物も音楽に反応するようです。これも風水で言われているようです。
7月 13

驚きの動画

4本日、2つ目です。
これは楽しい動画です。

http://whats.be/119057

上のURLが反応しない!
(このURLをコピーすれば出たかも?)
そこで、PCで「1台のピアノから奇跡は起こる」で検索したら、これが!

なんと、本番中にスタインウェイのピアノの弦が切れる!曲は「2台ピアノのラプソディinブルー」で、動画の0:32で弦が切れて(音を聴けば分かるよ!)、0:57くらいでセコンドの奏者が切れた弦で他の弦の響きが邪魔をするのを防ぐため、弦を引っ張り外側に垂らします。なかなか、お目にかかれない光景ですね。
是非、「1台のピアノから奇跡は起こる」で検索してみてくださいね。

http://video.search.yahoo.co.jp/search?ei=UTF-8&p=1%E5%8F%B0%E3%81%AE%E3%83%94%E3%82%A2%E3%83%8E%E3%81%A7%E5%A5%87%E8%B7%A1%E3%81%AF%E8%B5%B7%E3%81%93%E3%82%8B&fr=top_sb_05&aq=-1&oq=

7月 13

フォルマシオンミュジカルを取り入れます!

日本で今年(2015年)の春から少しずつ広められているフォルマシオンミュジカルですが、実はこれはフランスで行われていて、名曲を元に、音楽を多角的な面から考え、真の音楽家が身につけるべき広い教養と高い音楽性や創造性を目指すソルフェージュの学習方法です。日本のこれまでのソルフェージュとは違い、興味深く出来そうです。
「楽典」や「音楽史」など、音楽に必要な基本が身に付き、さらに発展した知識と教養を身に付けることも出来ます。有名な曲を使いますので、楽しく学べます。また、その有名な曲を聴いて、「あ、その曲、いつか弾きたい!」と目標の曲が見つかることも考えられますね。

勉強して、準備を少しずつ整えましたので、現在、ソルフェ―ジュをされている人やワークの時間に時々、取り入れさせて頂く予定です。
近年、多くの音高・音大入試で出題される、実曲を使った問題への試験対策をはじめ、教員採用試験対策、音高・音大の授業教材、普段のレッスンにも活用できそうです。

7月 09

ステージ演奏の心得

3☆赤松林太郎先生
それぞれの時代の歴史背景や作曲家の考え方などをふまえた理論を明確にしましょう!
また、その国の国民性や音楽のとらえ方も探ってみましょう。
☆角野(すみの)美智子先生
練習の仕方を工夫し、その曲のイメージがしっかりと伝わるように楽しく練習して、その中でしっかりとした基礎を身につけ、将来、大きな曲を演奏するためのテクニックや表現に繋げましょう!
《ポイント》

・バロック時代の曲であれば、4声を意識し音色を弾き分けることで表情豊かな演奏となる。
・伴奏型の拍感が大切であり、その和声で背景の立体感を作ること。
・休符にも、スタッカートにも表情を付けよう。
・モーツァルトとベートーヴェンは楽譜の書き方に違いがあるので、注意!
・指先の使い方や弾き方を工夫する。
・ホールでの演奏法(響きやペダル奏法)にも気を配る。

これらは、きらめき音楽祭の演奏で成功するヒントになりますね。

7月 06

ピアノ天才少年アメリカで人気!

3この少年、笑いがとれる子ですね。
1曲目は雑な感じの演奏に見えますが、2曲目のラフマニノフの「熊蜂飛行」はイイですね。そして、演奏の終わり方がカッコイイ!この曲はテンポが速く、超絶技巧の曲です。「のだめ」が髪の毛ぐちゃぐちゃの時に流れた曲ですね。
何と言っても、この少年は夢中で弾いている姿がイイですよ。皆さんもきらめき音楽祭で夢中で弾く姿を見せましょう!最後にはキラキラの燕尾服をプレゼントされ、素敵です。私もキラキラの服が欲しい~っ!


7月 02

ビリギャルみたいに、みんなも限界まで頑張ろう!

4今回も2つ目です。ビリギャルを見て、いい所を吸収して来ました。
「この奇跡はあなたにも起こる!」というキャッチコピーがイイですね!
きらめき音楽祭は演奏の部分はコンクールで、クイズやオーディエンスは発表会やお祭りの感じです。そこにクイズに関するミニ講座も加わりますね。
塾の坪田先生は勇気づけの言葉がいっぱいありました。
「『可能性がある』ということを知ることが大事!」
「プレッシャーを感じるということは自信があるということ。」
「頑張る喜び、未来に希望。」
「可能性にあふれる素敵な女の子。」
「意志のある子に道は開ける!」
「可能性を終わらせるな!」
「たとえ、ダメな結果でも、目標に向かって凄く頑張ったことは、いつか大人になって困難な壁にぶち当たった時、もう一度頑張ろうという、打ち勝つ力を出せる。」「生徒は一緒に闘ってきた同士だ!」
「ダメな子じゃない!信じること。」など、凄くイイことを仰っていますね。こんな言葉が教室やおうちでも聞けるときらめき音楽祭の曲も益々ヤル気が湧くかも?
主人公のお母さんは(父親が塾の費用を出してくれないので、親戚から借りたり、パートを増やした分の給料を持ち)塾に行って坪田先生にこう言いました。「たとえ、慶応が受かる保障が無くても、この子のワクワクした笑顔が見られれば幸せだからイイんです!」  と。涙が出て来るほどいい言葉ですねぇ~。
さやかちゃんが悟った言葉は「諭吉は、人間がいろんな困難に立ち向かって逃げない為にも学問を勧めたんだよね!」「人の未来のために必死になれる人間になりたい。」「真剣に向き合ってくれる大人がいた。」と言い、成長していますねぇ!ピアノも頑張れば、何かを悟って、成長出来ます。
では、「動画、ビリギャル」をご覧ください。下のURLがオレンジ色にならないので、「動画 ビリギャル」で検索され、ご覧くださいね。
http://video.search.yahoo.co.jp/search?ei=UTF-8&p=%E3%83%93%E3%83%AA%E3%82%AE%E3%83%A3%E3%83%AB%20%E6%98%A0%E7%94%BB&fr=top_sb_05&aq=0&oq=
7月 02

ドリームキラーに負けるな!(動画視聴&残響)

3音楽祭に参加するという夢を実現しようとしている皆さん!
「大丈夫かな?弾けるかな?」なんて弱気にならないことです。そして、誰かに冷やかされたりしても、気にしないことです。そういう人をドリームキラーと呼ぶそうです。ドリームキラーは本気かどうか試されているのです。そんな人が居ないのが一番良いのですが、万が一、からかわれるような言葉を言われでも、「自分は出来る!」ということを信じ、夢に向かって努力しましょう。

そして、ピアノが上達したいなら、ステージ経験を積むことが一番手っ取り早いです。私の教室では生徒さん一人に付き、1年に2~3回はステージなど、人前で弾いて頂いています。
自分だけで楽しむ演奏では上達しませんし、精神力も深い思考力や高い集中力も付かないからです。ステージ経験が無ければ、ピアノで自分を律することも出来ませんからね。進度の遅い子はすぐに目標を決めて、努力することを忘れないように頑張って頂いています。人間は楽な方に流される傾向がありますので、だらけた生活になると他の面でも悪影響です。そうならない為にも次のステージの目標(グレードや音楽祭、コンクールなど)を目指すことは大事ですね。上手い子や頭の良い子ほどチャンスを多く掴み、参加されています。

どうか、おうちで練習されたら、お子さんを応援したり、褒めてあげてください。「大丈夫?弾けるの?」という不安を感じさせる言葉は日頃も本番当日も禁句です。不安がお子さんに伝染してしまい、演奏が失敗するといけないですからね。

では、動画を視聴しましょう。ホールの響きが良いとペダルの使いすぎは厳禁です。ヨーロッパの教会は残響8秒だそうで驚きです。だから、オルガン演奏の音を聴いて歌う、讃美歌がおもーく聴こえてくるんですね。一般的なホールはそこまでがありませんが、よく響くホールなら、ペダルの方法を考えなければなりませんね。ステージ経験はこういった研究もでき、真剣に取り組むチャンスにもなります。(ホールの残響が2秒以上あるところは要注意ですね。簡単に確かめる方法はホールが静かな時に手を叩いて、どれだけ響くかを聴いてみましょう。)

6月 29

レ・フレールが名古屋に~!!

3本日、2つ目のブログです。
斬新かつ繊細な演奏で観客を虜にする人気ピアノデュオ「レ・フレール(横須賀市出身の斎藤守也、斎藤圭土の兄弟)」が、9/23(水)16時~名古屋の中日劇場でコンサート決定! 以前、芸文で6000円でしたが、今回は中日劇場でA席5000円、B席4500円でお値打ちです。7/10~中日新聞店で一般発売だそうです。

「レ・フレール」の意味はフランス語で兄弟です。デビュー前から東京Jazzのオープニングを務め話題になり、ジャンルの壁を越えた演奏です。デュオとは連弾や2台ピアノのことで、彼らは連弾です。演奏中に曲を止めずにプリモとセコンドを入れ替わったり、4手を複雑に交差して演奏したり、楽しいパフォーマンスを繰り広げます。

レ・フレールの動画はこちら。開いて一番上がディズニーメドレーです。