2月 21

きらめきの新年度要項❢

3きらめき音楽祭の新年度要項を順に配布させて頂きます。先生から受け取られた人は大事にファイルに入れて保管しておいて下さいね。
さて、どちらが今年の要項でしょう?
左のは紫色が若干明るくなっています。
 
ちなみに今年のラッキーカラーはラベンダー、ゴールド、白だそうです。
 
ピティナを初め、コンクールにご参加の皆さんはマイ足台とアシストペダルを持ってみえる方が多いですね。小さなお子さんは既にご用意された人が多いと思います。これまでのように、足台の共有はトラブルの元ですし、あるお母様が「家で使う時と同じ物の方が本人も一番良い演奏が出来そうだから。」とか、「万が一、壊してしまった時、申し訳ないですから。」と仰る方もいらっしゃいます。現在、矢木楽器さんは品切れですが、予約されれば、セール価格にして頂けますよ。
ちなみにホール(熱田文化小劇場や緑文化小劇場)には足台はありませんので、当日はお忘れにならないようお願い致します。
2月 18

バッハ

4バッハのお話です。以前、勉強した人もいますが、バッハの子どもが17人と書いてある本と20人と書いてある本があります。17人と書いてあるのはたぶん、3人亡くなった時点で数えたのでしょう。しかし、バッハの子どもが10人亡くなって、残ったのが10人だったようで、それでも大きな宝ですね。バッハは自分の子ども達に音楽を勉強させる為に書き下ろした曲がバッハインベンションやシンフォニア、平均律であったのですが、今もそれが残って、音楽として生きているのは素晴らしいことだと思います。しかも、クラシックは皆そうですが、古さをあまり感じず、格調高さも感じられるのがイイですね。

2月 18

リラックマのスリッパ登場❢

6これまで小さいお子さんのスリッパとしてディズニーのミニーちゃんなどのスリッパが置いてありましたが、リラックマのスリッパも江松教室と桜教室に追加致しました。江松教室はスリッパラックも新しくコンパクトになり、スッキリして取りやすくなりました。どうぞ利用くださいね。(写真は桜教室です。)

2月 15

アシストのセールはあと2週間で締め切りです❢

3☆足台の有無で審査結果の差がつくかも?
写真は教室にも貼ってあるものです。

演奏する時、足が床につくという事はとても大切で、ピアニストがペダルを踏む時、ふつうに座っている時より5倍の足の力を使われています。幼い子が足を宙に浮かせて弾いていると全く利点がありません。その欠点をご紹介いたしましょう。

  1. 弾く度に体のバランスが不安定になる。その結果、和音が揃わなくなります。
  2. 集中力が欠け、落ち着いて弾けない。
  3. 深い音やハッキリした音、大きな音が出せない。その結果、強弱がつけられず、表現力が乏しくなる。
  4. ペダルが届かない。近年のコンクールなどは小さなお子さんでも良い響きの音を審査員から要求されるようになりました。曲にもよりますが、演奏効果を上げるにはペダルが必要になって来ます。
  5. 上達が遅い。足元が安定できなく、ペダルも使えないとなると良い音楽を追求できなくなる恐れがあります。

 ※小さいお子さんでアシストをお持ちの生徒さんはだいぶ多くなりました。まだの人はお値打ちな時にご検討くださいね。矢木楽器さんは2月末までがセール期間です。ご注意ください。本番で良い演奏を発揮するには日頃のご家庭も同じように足台を使った方が良いですね。まさか代替えとして、舞台にお風呂の椅子や新聞紙を束ねた物は持って行けないですからね。ちょっとしたことが演奏の出来に左右しますので、ご検討される良い機会だと思います。

 

2月 15

モーツァルトのBigニュースです❢

4チェコ国立博物館は13日までにオーストリアの音楽家モーツァルト(1756~91)とイタリアの作曲家サリエリ(1750~1825)が共同で作曲し、長く行方不明だった作品が見つかったと明らかにされました。(うっひゃ~❢)

映画「アマデウス」はサリエリがモーツェルトの才能に嫉妬して毒殺したとの説を取り上げましたが(ぎゃ~っ!)、発見された作品は2人の音楽家としての交流を示す興味深い史料(歴史の研究)となりそうです。国立博物館は2月16日の記者会見で詳細を発表されるそうです。

ひぇ~❢
225年~260年前の話ですよね!

2月 11

音楽をやっている人が成功者になりやすい理由とは❢

Winner cup with gold medal conceptFacebookにも記載して、音楽界で有名な池川礼子先生にも「イイね!」をタップして頂きましたが、Facebookをされていない人の為にこのテーマをブログにもUPさせて頂きます。

☆音楽をやっている人が成功者になりやすい理由とは
Microsoftの共同創設者、Googleの共同創設者、米国連邦準備銀行の前議長…”成功者”である彼らにはある1つの共通点があげられます。それは、全員に音楽演奏の経験があるということです。

音楽をやっている人が、成功するのにはいくつかの理由があるようです。
①演奏の訓練によって自制、集中といったメンタルスキルが強化される。
②記憶力やものごとを戦略化する能力の向上も期待できる。
③音楽で表現を学ぶことにより考え方が柔軟になり、人と違う発想をしやすくなる。
 
ということだそうです。ピアノをやっていて、それが知らず知らず、身に付けばイイですね。
生徒さんの将来がとても楽しみです。
2月 08

きらめきの結果で合格しました!

3先日、生徒さん2人がきらめき音楽祭の入賞歴を受験の願書に書かれて、高校入試が見事合格しました。
やった~!ダルマの目を入れることが出来ますね。

1人は音楽科、もう1人は音楽科以外でしたが、嬉しい知らせが届きました。来年以降、他にも保育士になる為に大学受験に挑む子がいますので、その人達にも「きらめき音楽祭」の入賞歴を調査書や願書に記入して頂き、合格を勝ち取って頂きたいと思います。

これまでにも保育系大学の受験の際、コンクール入賞歴、グレード取得級を書いて推薦で合格した人も数人みえます。このように他の皆さんもたくさんの入賞歴を作り、書ける準備を致しましょうね!

2月 04

これ、面白いよ!

3むちゃくちゃ過ぎ!クラシック界にとんでもない楽曲です。

世の中には楽器ではない物を使って演奏する曲が存在します。今まで「ワイングラスで演奏した曲」「タイプライターで演奏した曲」「ティンパニを壊す曲」「聴衆も踊りだす曲」・・・など特殊な演奏をご紹介してきましたが、新たなトンデモナイ楽器を使用した曲が登場です。

むちゃくちゃすぎだろ!?クラシック界にとんでもない楽曲が登場

 

2月 01

アシストのセール期間中❢

3
きらめき音楽祭の曲決めも楽しみですね。
 
小学低学年のお子さんでピアノの椅子に座った時、足が地につかない人がみえます。そうなると演奏する時、音の粒が不揃いになったり、不安定な音が出たり、踏ん張れないので強弱があまりつけられないという難点があり、審査に影響が出る恐れが生じます。
 
最近は個人専用で足台とペダルをお持ちの人が多くなり、ピティナにご参加の小さなお子さんは全員ご自分の足台を持っています。ピアノに対する気合いが見られますね。ステージで万全の演奏が出来る環境作りの一環でしょう。足台もペダルも調節でき、その人にあった高さですぐに舞台に出せるから便利です。以前、A子さんがステージの足台を借りて使おうと思ったら、前の演奏者が舞台袖に持って帰り、使えなかったということもあります。やはりご自分で用意した方が安全だと思いました。きらめき音楽祭の為にもまだお持ちでない方はご検討下さいね。
 
現在、矢木楽器さんのセール期間でお値打ちです。アシストツール\11450+アシストペダル、ハイツール\7360=\18810+税だけてどんな曲が来てもOKになります。アシストペダルについては、地に足がついてもペダルまでの距離があれば、小学5年くらいでも使えます。詳細を知りたい人は先生にお尋ねください。
この値段は2/28までですので、ご注意ください。
 
専用のカバンも欲しい人はアシストスツール、アシストペダル、ハイツール、カバンの4点セットであります。
これも矢木楽器さんで入るようです。4点セットのネットの最安値が¥19806+税=¥21390だそうですが、矢木楽器さんだと4点セットが税込で¥21300で結構だそうです。矢木楽器さんでご覧頂くか、お忙しい方は私にお申し出頂いても結構です。その場合は教室に届けて頂けます。ご検討くださいね。
お好きなようにお選びください。
どちらにしても、ご購入されたら、皆さん、よく似た物をお持ちですから、名前を書いてくださいね。