3月 05

楽譜のイラストについて

「イラスト 無料」の画像検索結果

 

楽譜のコピーを出させて頂く時、イラストがついている物があります。
その時、「〇〇ちゃんの楽譜のイラストがカラーでズル~イ!」というご意見もありますので、カラーの場合はコピー代を少しプラスさせて頂くことにしました。
事前に「イラストがついているけど、カラーと白黒のどっちがイイ?」と聞く事もありますので、宜しくお願い致します。
これなら、不公平が無くなりますし、納得されると思いますので、ご理解を宜しくお願い致します。

3月 02

5線ノート

5線ノートも時代と共に変化しています。
今はアナ雪とプリンセスがなくなり、写真の4種類が人気です。
5線ノートの書く所が無くなった人は次の中から選んで先生にお申し出くださいね。

3月 01

ピティナ課題曲発表されました。

2017年度のピティナコンペティションの課題曲が発表されました。希望者はお申し出ください。

但し、家の練習時間が毎日確実に1時間ほど確保できる人に限ります。

「先生が何とかしてくれるから、出たい!」という他力本願の人はご遠慮下さい。

要するに自分から意欲満々の人のみにさせて頂きます。
ご理解を宜しくお願い致します。

http://www.piano.or.jp/compe/repertory/a2-f.html

2月 28

ラフマニノフの鐘が!

ミュージックコメディーで、面白い物があったのを思い出しました。
昨年5月にもUPしましたが、再度、ご覧ください。

56「イグデスマン&ジョー」の動画です。
 
ラフマニノフは身長193cmで手が大きく、ピアノの鍵盤のド~1オクターブ高いソの音まで届いたらしいですから、手が小さい人がこの曲を弾く時、こんな便利な道具があれば、嬉しいですよね!
 

 

2月 28

ブルグミュラー25

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先日からブルグミュラーの伴奏を私が演奏した物を録音していますが、11番まで完成致しました。

現在、バスティン④を学習中の人はブルグミュラーも併用していますが、2種類の本から選んで頂いています。中身はだいたい一緒ですが、14番の「スティリアンヌ」、または「スティリアの女」のように題名が少し違ったり、D.C.がついて戻るところが違っていたりしますが、それはコンクールを受ける際、殆ど問題ありません。審査の先生方もその点はよくご存知ですから、採点に響く事もないということです。

ミッキーの本を選ぶ人は中に絵が描いてあります。赤い馬の本は絵は有りませんが、譜めくりをしなくても良いよう、観音開きのようになっています。両方共、音楽用語の意味も書かれています。

どちらにしても伴奏をつけると楽しいレッスンになると思います。

2月 28

何これ?

Facebookを見ていたら、これを発見!
面白いなぁ!

下のURLをコピーして開くと、動画が下の方に出て来ますよ。名曲が重なり合った音楽で面白いですよ。

http://fundo.jp/120289

2月 26

ピアノ演奏は自分をさらけ出すこと

ピアノ演奏はその子の心まで映し出されるので、人前で弾く時、気をつけなければなりません。
イヤイヤ弾いたり、ダラ~っとしていると、それを聴いている人にすぐ見破られてしまいます。
だから、そういう子は生き生きした演奏はできません。
人前で弾くというのは、自分をさらけ出すということだと思います。

それをよく知っている子はピアノの前に座ったら、深呼吸して真剣勝負で弾き始めます。
また、自分を律してクリアな心で弾かなければ、良い音も奏でられません。

私は、ピアノは自分を成長させる為に、また、人間磨きに最適なお稽古事だと思っています。

2月 26

私が学生の頃

私が学生の頃は、音大に入るのも難しかった為か、とても厳しいレッスンでした。
「これだけ練習して来たから、どう?」と思い、勇んでレッスンを受けるとダメだしされ、悔しくて涙を流して帰った記憶があります。

同じ先生に師事していた子がお月謝を忘れ、先生の家の近くまで来て帰りました。レッスンを受けさせて頂けないことを分かっていたからです。というか、それは先生に大変失礼で、当たり前なことでした。本を忘れてもレッスンは受けられません。練習を怠けた子にはレッスン室のドアに向かって、先生が本を投げるってこともありました。そういうことをよくご存じのお母様、または、厳しい礼儀作法を身につけられたお母様は現在もいらして、そのお子さんはよく練習して来て、頭もよく、偉いですね。これは音楽に対する姿勢の問題で、勉強にも繋がると教えられました。

私の教室は第1週目までにご納入という形ですが、楽器店の教室は前月の最終週に翌月のお月謝をご納入という形です。未納入な場合、社員が「ごめんね。今日はレッスンが受けられないの。」と言ってお子さんを帰すという事実があります。または、前月の第2週目からお月謝袋を配る教室やお月謝取り立て係をお願いする所もあるようです。私はさすがにここまでは出来ないです。生徒さんのご家族を信頼していますからね。

一方、こんな話も聞いたことがあります。高速道路に乗って先生宅までレッスンに行って、演奏の出来があまり芳しくないと、先生が優しい口調で「今度から来なくてもいいからね。」と仰ったそうです。これはキツイですね。が~んです。私の教室はそこまで厳しくないですから、ご安心くださいね。

2月 23

ブルグミュラー

ピアノプレイヤーにブルグミュラーの伴奏曲を録音する作業が少し進み、6番まで完了しました。
体調も段々戻って参りました。
モリモリ頑張りたいと思います。
きらめきの要項も配布し始め、生徒さんのウキウキが感じられます。
どんな曲を選ばれるか、楽しみです。現在、曲が決まった人はレベルの高い2人だけです。
曲を迷っている人は昨年のプログラムをご参考にされたり、先生にご相談下さい。
3月末までに決めて頂ければ、準備の時間が頂けるので有難いです。
宜しくお願い致します。