姿勢はとても大事です。
首だけが前かがみになると
①シッカリした音が出ないこと
②テンポが速くなること
③アピール性のある旋律にならないこと

などがあります。
鍵盤をよく見たい時や丁寧に弾きたい時は腰から曲げましょう。

写真のように、棒が直角になるように背を伸ばし、脇を閉めて、肩甲骨で棒を掴む感覚で弾く事です。肩甲骨から弾くというのが一番理想の姿勢です。
50㎝の物差しがあれば、良いのですが、今時、ないかも？
小さいこいのぼりの棒は無いかな？
月曜の生徒さんで2人、該当者がいましたので、他の曜日の生徒さんも心当たりのある人はきらめきの本番前に絶対に直しましょう。

少しずつ、皆さん上がっています！
本番まで1か月を切って、皆さん本腰モードになって来ましたね。
しかし、もっと自分の音をよく聴いて欲しいです。
もっともっと聴く耳を磨いてください。
一方、まだまだ考えが甘い人もみえますが、絶対に諦めないで！
来週は更に６０％以上の人が続出しますように！

2段跳び、3段跳び、大歓迎です！

きゃ～！
私にガラスの靴が！
履いてみようっと！
どうかピッタリ、サイズが合いますように！

明日からプリンセスになりますので、宜しくお願い致します。
ガラスの靴を届けて下さいました〇〇さん、感謝申し上げます。
有難うございました。

これも面白い！
ベートーヴェンのトルコ行進曲

カプースチン作曲のシンフォ二エッタOp.49第1楽章「序曲」です。
リズミカルで明るくてイイ曲です。ちょっと長いですが、楽しめます。

土曜の午前は相変わらず、なかなか覚えられない人がいますので、念の為、お母様にLINEでご協力をお願い致しました。小さいうちから頭を使うことを身に付けないと・・・って思いました。

午後からは最初、指数計が下にいた子がじわじわ上に上がって来ました。この調子でドンドンUPしてほしいです。ほぼ出来上がっている子は曲に慣れて丁寧さが欠落して来ましたので、下から上がってきた子に追い抜かされないよう、ご注意ください。

今日は日曜ですから、存分に練習してくださいね。
私は朝、曲の研究で午後からは楽器店のアドバイスレッスンに出かけます。
みんな頑張ろう！

ミュージカル、モーツァルトが来年上演されるようです。
しかし、名古屋は無い！悲しいです。
帝劇ですって！う～む！
山崎育三郎さんや市川正親さん、山口祐一郎さんがご出演！
いいなぁ！
下のプロモーションビデオをご覧くださいね。

「本気を出すイラスト」です。
これくらいの熱を入れましょう！

演奏カルテにもこのイラストが付いていますよ。
これを見て、闘志が燃やそう！
お腹に力を入れて本気度１００％でお願い致します。

みんな夏休みに入って、だらけモードの子が多かったです。
雑な演奏で真剣さが不足しています。
ゲームばかりやっているとあとで悲しいことになりますよ。
今、何をすべきか考えましょう。
指数計が上がった子もいますが、少し下がった子が多いですね。
とにかく、流れを止めずに弾ける練習も大事です。
いつも先生に注意されていることが右から左にthroughせず、頭に留めて必ず、改善しましょう。
指が未だに直っていない子、姿勢の悪い子はレッスンに来なくてもいいですよ。
本気を見せてください。
先生はみんなに8月、通過してほしいから厳しく言っているんですよ。
でも、この調子では・・・
今年は去年より出来が悪そうですよ。(泣)