11月 25

バッハコン

今日はレベルの高いバッハコンクールに出かけました。
みんな上手に弾いていました。
しかし、神様は全員にご褒美を受け渡すことが無理です。
みんな頑張って努力されたことは認めています。

私ももっともっと勉強しなきゃいけないと思いました。
「え?〇番の子も上手かったのに、何故?」という子がたくさんいました。

それだけレベルの層が・・・
また、参加できたことも収穫です。
賞を頂けただけでも凄いことです。
全国大会の切符を手に入れた子もいますが、まだ他の会場で受ける子もいます。
まだまだ気を引き締めなければ!と思いました。

指導書が家にあっても、いろいろな方法が書いてあり、「こうすれば、絶対にイイです!」という結論は書いてありません。
だから、みんなの為にも更に勉強を重ねますね。

さぁ、次の目標に向かって一緒に頑張りましょう!

11月 24

古典派の勉強

自由曲のコンクールではバロックや古典派では点数が取りにくいので、学んで参りました。

海外でもコンクール審査をされていらっしゃる石井先生なので、その時のエピソードや外国人と日本人の学び方の違いもご教授頂きました。

 

また、各作曲家のキャラクターを意識して演奏することなど、他にも盛りだくさんのお話が聴けました。また、近いうちに資料をまとめますね。

11月 24

面白いSTORYの曲

これはショパンのある曲のストーリーです。
私の楽譜がだいぶ年季が入って、本の綴じてある部分がバラバラになって崩れ落ちる前に新しい楽譜を買い直し、注意書きを書き込む作業が続いています。

以前、ショパンの指導者セミナーを受けに行った時、よそのピアノ講師が本を膝の上に置き、落としそうになって、本がバラバラに…。私より年上の人だったから、紙質も今と違って…。

それを見て、この作業を始めています。
既にバッハは完了しました。
リストや他の作曲家も今の時代ならもっと良い出版元があるかな?と検討中です。
写メを読むと、弾きたくなるようなストーリーですよね。(笑)
韓国ドラマの「のだめカンタービレ」のシュトレーゼマンがミナを思う時に使われた曲です。
この他にも面白いSTORYの曲がいっぱいありますよ。
皆さん、そのレベルまで頑張って這い上がって来てくださいね。

11月 22

バッハに関する書面リメイク

以前まで、バッハインベンションを学ぶ前にお配りしていた資料(宗教音楽=キリスト教)を作り直しました。挿絵もカラーになりました。裏面はSop.Alt.Ten.Bass.のパートをどちらの手で弾くかクイズのようになっていますので、勉強になると思います。数学の順列組合せを思い出しました。何年生にやったのかな?だいぶ前、イヤ、つい最近(笑)学んだことがこの年になっても役立つとは!勉強しておいて良かったぁ。
新たにバッハのインベンション、シンフォニア、平均律を学ぶ人にきっとお役立て頂けると思います。

11月 21

プレインベンションのご参考に

ブレインベンションを学ぶ人に書面を作りました。
本当はラファエロの「アテナイの学堂」やダビデ像、ベルサイユ宮殿の天井や壁面の絵画や彫刻、バロック時代の演奏風景などをいっぱい伝えたくて、書面に入れて印刷しようとしたら、色が多過ぎたようでパソコンがフリーズしてしまいました。従って、絶対に必要な楽器を残し、曲の説明の表を入れました。写真の書面は私のスマホケースで少し隠しました。お楽しみに❣️
11月 20

この曲も好きです!

ラフマニノフの「楽興の時 第4番」も好きな曲です。同じ名前でシューベルトも出ていますが、断然、ラフマニノフの方が難しいです。これは、譜読みで脳がパンクして脱落すると言うより、テクニック的に難易度が高いです。韓国版の「のだめカンタービレ」の最終話あたりで、のだめがこの曲で海外のコンクールに挑戦したような?

11月 20

日々、精進!

ネットで調べ物をしていたら、気になる見出しがあり、クリックしてみると・・・

「現在、ピアノ講師をしていますが、これまでいろいろな先生に師事しました。嫌な先生も居ました。それで感じたことは、先生自身が弾けるとか、教える技術が素晴らしくても、人として良くないとダメなんだなと、子どもながらにその時、思いました。」

私も人間的にもっと磨きをかけて、気をつけてレッスンをしなくては!と思いました。
独り言でした。