10月 01

ピンクのメトロノーム

今日は牛田くん、長野でコンサートです。本番前になんとピアノ庫で練習だそうです。舞台で練習させて頂けなかったのかしら?
音色や弾き方で悩んでいるのか、自分を落ち着かせているのか、不明です。

あれ?ピンクのメトロノームが!やはり、これくらい有名人になってもメトロノームが必要ですね。
皆さんもメトロノームを軽視しないで、練習時は仲良くなって使いましょう。

9月 30

ユジャワンは本当に指がよく動くね!

ユジャワンの演奏です。 
紹介された文には「注意!これは早送りではありません!でも目が回りそう。」と書いてありました。 
ヨハン・ シュトラウスの‘Tritsch-Tratsch-Polka’  編曲は シフラです。
 速いパッセージも軽やかに楽しんで弾いているという感じです。
下のURLをタップして聴いてみましょう。
 
楽しんで弾けるようになるには弾きこなす作業を積み重ねなければ、出来ないことです。
みんなもそう出来るようチャレンジしましょう。
 
9月 30

ピアノ演奏を聴けば、脳みそがバレる~!

ハンガリーのダヌビア・タレンツ国際コンクールで審査員長を務めていらっしゃる赤松先生のFacebookがアップされました。3日目は演奏曲が1人30分のフリープログラムだそうです。
さすが、規模が違う!

赤松先生の所見として「演奏には否が応でも、その人となりが出てしまうことを肝に銘じて欲しいと思います。芸術家としての知性や素養は技術となってハッキリ現れるものですから、裸になるより怖いことです。どの作品でも音の意味を追究することを忘れず、出場者の皆さんにはこれからの音楽人生を真摯に歩まれることを切に願います。」

とても深い言葉ですね。確かに頭でピアノを弾くので、呑み込みの早い子はマスターするのも早く、先へ先へと新しい技術を吸収できる頭があるので、ドンドン上手くなりますね。私もしっかり肝に銘じなきゃ!と思いました。
明日はハンガリー語で赤松先生が表彰式のスピーチをされるようです。
赤松先生、やはり5か国語じゃなくて、6か国語が喋れるかも?

9月 30

新しい曲を発掘しました!

来年の「きらめき」に向け、新しい曲の発掘をしました。
先日は6曲で、5つ星~8つ星です。

今日は外国の出版しか出ていない楽譜で少々高かったですが、素敵な曲を見つけました。
3曲で8つ星以上です。私の生徒さんにはコピーで出させて頂きますからご安心くださいね。

9月 26

ダンス付きで曲の解釈しやすい

 ウィーンにて演奏されたオールピアソラ(2台ピアノ)➕モダンダンスの
コラボレーションの舞台をご紹介いたします。
衣装が糸で引っ張られたり、A4くらいの紙が上から舞い降りて来たり、演出をいろいろ考えられています。また、ダンスがあるとイメージが分かりやすくなりますね。
 
編曲/ 山本京子
2台ピアノ/ピアノ デュオ クトロヴァッツ
 
9月 25

ヤマハのコンクール

YJPC(ヤマハのコンクール)の課題曲が発表されました。幼児~中3までです。
楽器店別選考会2/18、2/19→地区予選3月末→エリアファイナル6月初旬→グランドファイナル7月中旬です。
ヤマハの教室内のコンクールですので、一般の教室の人は地区予選まで進めれば「上出来!」と思って下さい。
ヤマハの教室にお友達がいて一緒に出たい人、ご興味のある方はお尋ねくださいね。

9月 25

超ご多忙な人はタフなの?

赤松先生のFacebookでテレビ収録されたことが伝えられました。
そして、先月に続き、再度ハンガリーでコンクールの審査員長のお仕事があるそうです。
いったい寝る暇があるのかしら?
ご自宅には書籍がいっぱい溜まっているそうで、また、ご自身のピアノの練習もあるでしょうし、まぁ、完全防音だから、夜中でも出来そうですね。他にも研究もされたいこともあるでしょうし、お体が心配ですね。

9月 24

明確な目的を持つことで人は成長する!

写真の記事はピアノを習うということはどんな目的で合っても、ピアノが人生の支えとなるはず!
と書かれています。

本当にそうだと思います。もし、この世の中で音楽が無かったら、ツマラナイ人生だと思います。音楽は感動を誘ったり、より悲しみを感じたり、反対に大きな喜びを誘う事もあります。
音楽を作り出した祖先は偉大だと思いました。

ところで、写真の下に問題があります。
皆さん、これ、出来ますよね?