8月 27

このアイディアで!

きらめき音楽祭で惜しくもトロフィーを逃した人は音楽用語のクリアファイルを頂いたと思います。
それが入っていただ透明の袋は捨てないで、中身のファイルは取り出し、その袋で賞状を入れておいてください。いつまでも綺麗に保存できます。

トロフィーをGETした人はそれが出来ませんが、お許しください。

8月 26

審査員のご講評

アドバイザー(審査員)の先生のステージでのご講評がHPから聴けます。これは大変有り難く、勉強になることを話されていますので、良い演奏をして、得点アップになる為のヒントになると思います。是非、お聴きくださいね。ちなみに一般の人がHPを開いてからでは聴けません。
↓こちらです。

http://kirameki-fes.xii.jp/?page_id=2373

8月 25

きらめき名古屋が終わって

昨日は皆さん、大変お疲れ様でした。ご家族の方々にも感謝申し上げます。

昨日もいろいろなドラマがありました。
思った以上に良く弾けた人、みんなの演奏に圧倒された人、涙した人、喜んだ人、初参加の人も多くいらっしゃいました。
昨日、終演後、スタッフ全員で反省会をして、舞台や会場の様子などを聴き、改善点を考えたり、また参加者のレベルなどを聴き、話し合いました。

まず、参加票を忘れた人が4~5人いらっしゃったそうで、ここから意識の違いが分かります。

他にはこの日の為に何度もグランドピアノのレンタルに通われた人も数人いらっしゃいます。
小学生でグランドピアノをご家庭にお持ちの人も5人ほどみえます。
朝昼晩、練習に励んだ人も多かったですね。
親御さんのご理解ご協力、ご本人の意気込みが素晴らしいです。

「昨日は1つ星からレベルが凄く高かった!」と客席係のスタッフから伺いました。
自分では上手だと思っても「上には上がいる。」そして、「井の中の蛙」では「大海」が見られないということですね。
「他のコンクールよりきらめきの方がレベルが高い。」という声も聴いています。

ファイナルに出場の権利を頂けたら、ヨシとして下さい。残念な人もみえますが、結果に関係なく、ご参加されて得た物が必ずあります。生徒の皆さんはこのような経験を積み重ね、強い気持ちで精進される姿を親御さんに見せましょう。良い勉強になったと前向きに捉えましょう。

トロフィーを惜しくも1点差で逃した人もみえます。
絶対にこの経験が勉強にも人生にも後々、活かされます。
選曲も大切だと感じました。インスタ映えのように映える曲もありますが、前に弾く人の曲によってもそれが変わることもあります。運ですね。曲はご本人の好みもあるので、私の考えを押し付けるのは考えてしまいますが・・・。もし、Finalの曲を変えたい人は今ならまだ間に合いますので、お申し出ください。
簡単でも難しそうに聴こえる曲もあります。

とにかく、次のFinalに向けて、更なる努力を積み重ね、悔しい思いをした人はそれをバネにして、見返すくらいの勢いで励みましょう。

ファイナルまでは気を抜かず、ケガも大病もしないよう、心して臨みましょう。

下の写真は反省会のメンバーです。スタッフの一人がFacebookにUPしてくださいました。
笑ってしまいそうな写真ですが、本当に仕事の出来るスタッフに恵まれ、感謝です。

引き続き、お子さんのサポートを宜しくお願い申し上げます。

8月 24

いよいよ本番

今日はスマホから投稿します。

いよいよ、本番の日となりました。
これまで学んだことを頭の中に入れて、本番に臨んでくださいね。

不安な気持ちは禁物です。
一人で舞台に立つ勇気を持って、演奏に集中しましょう。

テンポ、強弱の幅、主旋律をハッキリと、伴奏になる左が必要以上に大きくならないよう、お気をつけください。指を立てないと音がかすれたり、ハッキリした音が出ないので注意しましょう。

当日、生徒の皆さんと先生が会えるかどうかは分かりませんが、自分自身、しっかりした気持ちで止まらず、弾き通しましょう。

よく保護者の方から、「その日中に審査結果を出して、賞状まで印刷して配るなんて、奥はどれだけ忙しいことしているの?」と不思議がられたことがありますが、何とか必死でスタッフの皆さんが動いてくださっています。これまでの準備も大変でしたが、皆さんのご成長が嬉しいです。

先生は朝の準備の後、舞台裏で審査員の先生にご挨拶、進行のチェックやご説明、事務の確認、スタッフの皆さんに申し送りがあれば動いたり、集計の読み合わせのお手伝いをしたり、色々やっています。

スタッフの皆さんはよく出来る人ばかりなので安心ですが、賞状を印刷する人、それを仕分ける人、その他、入賞者リストを作って頂いたり、アナウンスを時々やったりしています。

ソムリエクイズの時は舞台に出ますから、皆さん、手をあげてくださいね。
ちょっと変わった風船が貰えるかも?

みんなで一緒に楽しみながら、学び合いましょう❣️

8月 23

アピール性のある音で!

主旋律はハッキリ聴こえる音で弾きましょう。
例え、小さい音でも指先を立てて、下まで打鍵して透る音を狙いましょう。
主旋律が右手か左か考えてね。曲によっては主旋律が所々、左右、変わることがあるので確認しましょう。

主旋律以外は弱い音で弾いてね!
当日のピアノは低音がよく響くので要注意です!
先生に注意されたことが全てクリアになるように集中力を切らさず、頑張りましょう。
この経験が絶対に後々役立ちます。
さぁ、きらめき音楽祭でみんなと一緒に学び合いましょう。

8月 23

成功の確率は?

いよいよ明日本番❣️
付箋を10枚用意して、10回弾いたうち、何回成功するかチャレンジするのも面白そうです。
成功したら、付箋を立てましょう。


これを朝昼晩やるとか、または1回目に良い演奏ができるよう、何回もチャレンジする場合は付箋は5本にして、2時間起きとか1時間おきにやってみると、どうなるかな?

8月 23

きらめきのヒントになるかも?

昨日の深夜、就寝前にピティナ特級ファイナルを聴いてみました。
4人のファイナリストを聴いた感想は、
 
1番の角野くんはピアニシモが本当に弱く透る音を出してうまいと思いました。
キレも迫力もあり、音の立ち上がりもよく、さすが、離鍵も速いです。指先のコントロールを駆使していると思いました。
 
2番の人は打鍵のダイナミックさとリズムのキレがイマイチで、カッコイイ筈のイメージが優しい感じがしました。
 
3番の人は装飾音が遅く、ラフマニノフのイメージと異なっていました。作曲家の意図を考えると良いと思いました。 
 
4番の人は音の鮮やかさとキレがイマイチで、ディナミーク(強弱)の幅が広いと良くなると思いました。タッチのコントロールが大事かな?
 
以上の感想から、きらめきではどう弾くべきかヒントが得られると思います。
 
この時の審査員は東誠三先生、有森博先生、小川典子先生、若林輝先生、二宮裕子先生など、世界に名を馳せている、錚々たるメンバーです。
時間のある人はご参考にお聴きください。