1月 12

Lascia ch’io pianga

先日、この曲を思い出しました。ヘンデル(1685~1759)作曲の「ラシャール キオ ピアンガ(私を泣かせてください)」という曲でオペラ「リナルド」の中の曲です。
このオペラのSTORYはハッピーエンドです。
この美しいメロディーが日本の三味線や箏、尺八の江戸時代(1600~1867)の頃からあったとは、驚きです。
それでは2種類、聴いてみましょう。(先日、赤松先生もピアノで演奏されていました。)

本田美奈子さんも歌っています。こちらは歌詞が少し異なりますが、こちらも聴きごたえがあります。

1月 10

訂正

年間予定表に訂正すべき点がありましたので、ご報告させて頂きます。

1月はこのあと、1月24日(木)、30日(水)もお休みになります。
これで全ての曜日が平等になると思います。
訂正してお詫び申し上げます。<m(__)m>

お休みが近くなりましたら、レッスンの時にもお知らせしますね。
宜しくお願い致します。<m(__)m>

 

1月 09

おっと発見!

作曲家の轟千尋さんのお子さんの後姿の写真が!

おっと、赤松先生の奥様が三味線を弾かれるとは!
そして、三味線の音色を聴きながら、盃を傾けられているとは!
三味線の楽譜もお琴の楽譜と同様、漢字ですね。
あ、生徒のKちゃんのママも三味線を弾かれるんだったけど、同じようにご主人が盃を傾けられているのかしら?

1月 07

年間スケジュール発表

2019年1月からの年間スケジュールを教室にて発表致します。
(教室のカレンダーの下に貼っておきますね。)
指導者セミナーは今後、順に告知され、未発表の物が殆どですので、この先、スケジュールの変更が生じるかも知れませんが、その都度、レッスン時やブログにお伝え致します。
どうか今後とも宜しくお願い致します。
<m(__)m>

では、新たな希望を胸にこの一年も一緒に頑張りましょうね ❢

 

1月 04

年初めに確認

次の①、②の2種類の方法を試してください。
2人ですると分かりやすいのでパパ、またはママ、それとも兄弟姉妹でお試しください。
まず、一人がこの2種類の方法をする人、もう一人が腕の重さを試す人に分かれて実験してみてください。

①脇に上腕をくっつけて弾く方法(写真の下)
②少し脇から離して弾く方法(写真の上)

見本の写真はこちらです。↓

さぁ、どう感じますか?
どっちが正しいのかな?

1月 02

ピティナから

ピティナから資料が送られて来ました。
その中でピティナステップの資料が1部入っていました。
以前、保護者の方から、「ピティナ提携コンクールのシールが溜まったので、台紙を頂く為にピティナステップに参加しようかしら?」という声が2名ありましたので、希望者は資料をピティナにご請求されると良いと思います。
ピティナステップはグレードとよく似ていますが、級は頂けませんので、調査書には書けません。
それをご納得の上でご参加をご検討ください。