2月 25

「ピアノの森」演奏協力の子たち

TVアニメ「ピアノの森」出演のピティナっ子インタビューです。
人気コミック「ピアノの森」がNHK総合にてアニメ化され人気がさらに高まっていますね。
そのアニメにて、ピティナでもコンペやステップなどに参加している4人が、ピアノ演奏で協力出演しています♪ストーリー内の小学生時代の演奏はすべてピティナっ子だそうでう。
 
演奏オーディションへの参加から、収録時の様子、そして放送を自分で聴くことでの心境の変化など、ピアノと新しい角度で向き合ったという4人の声をたっぷりと書かれています。
皆さん、ポーランドのショパン国際コンクールに目を向けられていますね。
 
 
テレビにて音色にも注目しながら聴いてみたいですね。
2月 23

ベルソンコンツェルト

ベルソンのピアノコンツェルトをご見学に行かれる方々は私の教室から(ご家族の人数を含めて)26人です。
皆さん、教育熱心ですね。
当日、ピアノコンツェルトをお聴きになられて、学べることを書面にしました。
そして、ご見学される生徒さんの顔写真も載せて、交流できるようにしました。

ここでいろいろな情報交換などができると良いですね。
とても楽しみです。
Mちゃんも是非、演奏を頑張ってほしいです。

2月 22

「ピアノの森」の曲が公開

スマホでいろいろ検索していたら、「ピアノの森」の曲目がネットで出ていますね。
ここから、目標の曲を探す子もいるようです。
噂に聞くところ、現在、「ピアノの森」の本が人気のようです。
大人向けの話になっている所もあり、大人にも大人気ですね。

2月 22

東大大学院生のコンサート

昨年、ピティナコンペティションのグランプリに輝いた東京大学大学院生の角野くんのコンサートのご案内です。
3月17日(日)14:30開場、15:00開演です。
名古屋伏見のヤマハで開催です。

ご興味のある人はお出かけください。

ドビュッシーの「喜びの島」は恋人とバカンスに出掛けてルンルンという曲です。

他にフォーレの「ノクターン」は近現代の作曲家でハーモニーもなかなかイイです。

ショパンのソナタ第2番も1楽章が凄く好きです。

リストの「死の舞踏」も迫力があり、日本でいうと、お盆で天国のいる人が帰って来て、踊るような曲です。太鼓を叩く音もしますよ。

2月 19

今日も指導者セミナー

今日も赤松先生のバッハシンフォニアのセミナーに出掛けました。
いつも内容が濃く、頭がいっぱいで帰って参りました。
今日もイエス様の苦難や血がにじむ音、十字架を背負って歩く様子をメロディーとなって表れ、地から天に向かって駈け上る様子、栄光を表す場面など、イエス様の教えを音楽にして説いたバッハの偉大さに感服するばかりでした。

来月はエネルギッシュな演奏と繊細な演奏の出来る赤松先生のリサイタルがあるので、楽しみです。

2月 19

横山幸雄先生が名芸大に!

ショパン国際コンクールで上位入賞された横山先生(辻井君の先生)とチャイコフスキー国際コンクールで優勝された、岐阜出身の上原彩子さんが名古屋芸大の特別客員教授に4月から就任されるようです。
これはビッグニュースですね!

横山先生はワインソムリエの資格も取得されていて、東京にもレストランを経営され、そこにはプレイエルのグランドピアノが置かれています。
以前、名古屋のカワイ楽器でセミナーやコンサートにいらして、ワインパーティーもあり、写真を一緒に撮った記憶があります。

今後のご活躍が楽しみですね。

2月 19

椙山小学校からお知らせ

椙山小学校に通われている生徒さんが2人いらっしゃいますが、今日はKちゃんからこのお知らせを頂きました。
合唱に力を入れている学校らしく、なんと名フィルと共演なんですね。
素晴らしいですね。

お時間のある人、ご興味のある人はお出かけくださいね。

2月 17

音楽は大人になる為に必要なもの

最近、教育や保育の世界で話題になっている「社会情動的スキル」「認知的スキル」が学べます。

「社会的情動スキル」とは、忍耐力・自尊心・人に共感する心など自我の能力や心を意味します。

「認知的スキル」とは算数が出来たり、文字を記憶する、読み書きが出来る、知識を正確に理解すると言った学力に相応する力です。

社会の中でしっかりした大人になって行く為に必要な物はこの「社会的情動スキル」と「認知的スキル」であり、この2つが車の車輪のようにバランスよく発達していくことが大切だと言われています。