6月 27

素晴らしい絵画と驚きのニュース

赤松先生は現在、スペインのコンクールの審査のお仕事です。Facebookで写真をUPしてくださいました。イエス様が聖ヨハネに洗礼を受けている絵画です。フランドル派の影響がカタルーニャやアラゴンでも広がってきた時期の作品だそうです。

オマケに驚きの情報も提供してくださいました。今週末のヨーロッパが危ういです。
日本はこの先、どうなるのでしょう?

6月 27

きらめきのお申込み締め切りが間近

皆さん、「きらめき音楽祭」の為、日々、練習に励まれていらっしゃると思います。
もうすぐ、名古屋地区のお申込みが締め切られます。
既にお申込み完了されていらっしゃる人は良いのですが、まだ、完了されていない人はお気を付け下さい。郵便局は金曜までですが、ネットのお申込みは6/30までです。

「ピティナ」は申込期日前でも定員になると締め切ることは多々ありますが、「きらめき」は期日を過ぎると締切になりますので、充分お気を付けください。宜しくお願い致します。

6月 22

クリスタルコン入賞者コンサートに出演!

今日は生徒のKちゃんがクリスタルコンクールの入賞者記念コンサートでした。先週の土曜はピティナコンペで、忙しい日が続いています。この先、8月初旬にピティナコンペと「きらめき音楽祭」に参加予定です。

1年に4つ以上のコンクールにチャレンジしている元気な子で、ご家族の方のご理解ご協力に感謝です。

今日はドラムとベースギターとのアンサンブルで、カッコよく、迫力もあり感動されたことでしょう。おっと、ピアノはベヒシュタインですね。ドイツのメーカーでリストやドビュッシーが絶賛したピアノです。スッキリした音でありながら、力強く、透明感のあるクリアな音で、和声の響きも美しいと言われています。
写真を送って頂いたので、了承を得てUPさせて頂きますね。

音楽のある人生は素晴らしいです❣️

6月 20

古典派・ロマン派の指導者セミナー

昨日は赤松先生の古典派・ロマン派のセミナーでした。
やはり、古典派のアーティキュレーションは昔のは使えないと確信致しました。
古典派で使用する際のフィンガーペダルは生徒さんには難しいけど、マスターして頂いた方が更に古典派らしくなり、特典UPに繋がる感じがします。
 
ロマン派はペダルの使い方が重要で、和音の美しい響かせ方もご教授頂きました。
今回も大変内容の濃いセミナーでした。
念の為、疑問に思っていたアーティキュレーションの箇所を下の楽譜に鉛筆で〇印を入れました。
楽譜をお持ちの方はご参考になさってくださいね。
6月 19

グランドピアノ工場見学②

生徒さんの保護者から質問されたので、他の皆さんにもお知らせします。
やはり、興味のある人が多く、大阪の同業者から「名古屋から掛川が近いから羨ましい!」と言われ、一緒に出掛けようとしました。夏休みを予約しようとしたら、既に予約が出来ない状態でした。
ですから、夏休みを予定されている人はお早めに予約された方が良いです。
工場見学をされた時に頂けるお土産のキーホルダーはこちらです。
以前、私がバスで出かけた時の経路をご紹介します。

①池下を朝7:30集合→浜松SAで休憩→掛川のヤマハの工場に到着→近くのホテルでランチバイキング→浜松SA→帰路へ(バスの中でクイズ)

②中川区で集合→浜松SA休憩→竜洋のカワイの工場に到着→楽器博物館の横の大きなオルゴールのあるお店でランチ→楽器博物館→帰路へ(バスの中で『のだめ…』のビデオを観る)

③熱田区で集合→浜松SAで休憩→ヤマハの工場に到着→浜松のホテルオークラ(音楽に溢れているロビー)でランチ→楽器博物館→帰路へ
※②と③はだいぶ前なので、時間は覚えていませんが、このような経路でした。
ご参考になさってくださいね。

6月 18

グランドピアノの工場見学①

ヤマハの「グランドピアノ工場見学バスツアー」を今年の夏に予定しておりましたが、ヤマハ側が多忙であることと、ご家族によって立ち寄りたい所(浜松楽器博物館、春華堂の浜松工場見学、掛川ステンドグラス美術館、掛川花鳥園、資生堂アートハウス、掛川城など)がそれぞれ異なるので、このチラシが出回りました。あ、新東名の浜松SAもピアノの鍵盤などがあり、音楽が溢れていますね。

私もこれまで生徒さんと共にバスで、ヤマハの掛川工場に2回、カワイの竜洋工場に1回見学させて頂いたことがあり、保護者の方からも「こんなに手間を掛けて作られているとは!」とか、「とても興味深い工程を拝見させて頂き、出掛けた甲斐がありました!」「なるほど、主人の仕事の参考にもなりました!」とお声を頂きました。工場見学は無料ですが、要予約になっており、ご見学されると、ピアノに内臓されているハンマーのキーホルダー(写真の左中央のもの)が頂けます。これはピアノ学習者なら、誰もが欲しがる物ですね。詳細のチラシを頂いて参りましたので、ご入用の方は先生にお申し出くださいね。
夏休みの良き思い出、自由研究に使えそうですね。

6月 15

ピティナ予選が始まりました!

今年はピティナのコンペを受ける子が数人みえます。そのうちの一人が本日予選を受けられました。
日本の中で小3・4年までのピアノコンクールで最もレベルが高いと言われています。
小5以上は毎コンがレベルがそれ以上に高くなりますね。
あ~、ショパコンもレベルが高いです。
今日、Kちゃんは優秀賞(予選最高位で全体の3割のみ)に入りました。
本選に進めます。先日のステップに参加しておいて良かったです。写真を送って頂いたのでUPさせて頂きます。
Kちゃんは浮かれている暇はありません。
次の目標に向かって更に努力されることを信じます。
私もしっかり勉強しておきますね。

他のピティナチャレンジャーも自分に負けず、この大きな山を乗り越える為、モーレツに奮起しよう!


6月 15

ライセンスの要項

今年、ライセンス(ピアノ指導者の資格取得のグレードテスト)を受験する子がいます。
その要項が届きました。風の噂では6回不合格の人もみえるそうです。
演奏グレードの受験科目はバッハの課題曲と自由曲と即興演奏です。
不合格者の殆どが即興(楽譜を予見20秒見た後、その場で演奏するもので、①各調のメロディーに和音記号が記され、伴奏を即座に考えて両手で弾くものと、②コードネームを覚え、指定された拍子記号に添って伴奏を即座に考える物の2種類あります。)私の教室でこれまで8人合格しています。

指導グレードは音楽理論、ソルフェージュ(聴音=試験管が演奏した音楽をその場で楽譜に書きとめること)、和声学があります。和声は数学の公式みたいに約束事をたくさん覚えて、それに当てはめて和音進行を作る物です。解けるようになると快感です。
1回で合格できるよう、一緒に頑張りたいと思います。