7月 26

ブルグコンのお申込み注意!

ブルグミュラーコンクールにご参加予定の人は、昨年のことを考えると、お早目にされた方が良いです。というのは、締切日前でも「定員になり、締め切りました!」ということがあるからです。会場によっては100~150名くらいで締め切られます。お気を付けください。
私の所にもその注意喚起のお手紙が届きました。
宜しくお願い致します。

7月 25

角野さんリヨン国際コンで!

ピティナ本選に出場される人達、きらめきにご参加の人達、参考に読んでね!

【角野隼斗さん、リヨン国際で入賞!】
7/16~7/20フランス・リヨンで開催された第10回リヨン国際ピアノコンクールにて、東大大学院生の角野隼斗さん(2018ピティナグランプリ)が2位なしの第3位を受賞しました。
コンクールの後は、ポーランド・ナウンチェフ音楽祭に参加し、リサイタルとコンチェルトに出演。角野さんからコメントは以下です。

「先日行われたリヨン国際ピアノコンクールで第3位を頂きました。海外での国際コンクールは初めてでしたが、素晴らしいコンペティターに囲まれて切磋琢磨できた経験は貴重でした。ファイナルではリヨンの街中にあるSaint-Pothinという教会でショパンのピアノコンチェルト1番を弾かせていただきました。響きが普通のホールとは全く違うので難しい部分もありましたが、逆に色々な気付きもあり勉強になりました。(なるほど、音響も考えて、指先のタッチやペダルにも気を遣われて演奏されたんですね。)
今回の経験を活かし、これからももっとクラシックを学んでいきたいと思います。」

やはり、頭を使って熟慮して演奏しなければ、結果は付いて来ませんね。

7月 21

この先のコンクール日程

コンクールでご自分の実力を試されたい人、精神力を鍛えたい人はスケジュールを組みましょう。

きらめき音楽祭…8/8(三河)、8/23(名古屋)
Finalは11/4

ブルグコン名古屋地区(日響楽器系)…10/6(刈谷)、10/20(守山)、10/26(熱田)、10/27(熱田)、11/3(中川)
名古屋地区のFinalは12/14、12/15

ブルグコン東海地区(カワイ系)…10/6(大府)、10/14(三重)、11/2(栄)、11/3(栄)
東海地区のFinalは11/30、12/1

バッハコン…10/6(リリオ)、11/3(中川)、12/1(西)
全国大会は2/1、2/2、2/8、2/9、2/11(東京)

ベルソン…11/24と11/30、コンツェルトは4月4日

教育連盟…11/23、11/24
全国大会は3/26と3/27(東京)

クリスタルコンクール…3/28と3/29(東京)

7月 17

耳寄りな豆知識

昨日、就寝する前にスマホのLINE、Facebook、インスタをチェックしたら、これが!

上の写真の?に入るのは「ラブソング」です。その曲は皆さんがご存じの「エリーゼのために」でした。

ショパンはリストと違い大人でも手が小さいようでした。身長も170㎝程だったそうです。

下の写真は、もし、ピアノが置いてあるレストランやカフェで「ピアノが弾ける人は飲み物が無料になります。」とか、「ご自由にピアノを弾いて下さい。」というお店があったら、次の和音を左手で2拍ずつ弾いて、その伴奏に右手をデタラメに黒鍵を弾くと、ちゃんとした曲に聴こえるそうです。
お家でも試しにやってみてくださいね。

7月 15

ピティナ本選

ピティナ本選は全国大会の扉をこじ開けるのがかなり難しいです。
2016年の時は25〜30人に1人でした。(2012年の時は100人に1人が全国大会に進出出来ると言われていました。)
厳しい予選を勝ち進んだ子たちの本選の中で、更に上位に入ることは本当に大変で
取り敢えず、8.8を目指しましょう!

褒賞は、全国大会進出者、本選優秀賞、奨励賞で、トロフィーや楯、賞状が授与されます。地区によっては特別賞が出るところもあります。
全国大会進出者と本選優秀賞は似た点数で、本選優秀賞は上位2割です。
奨励賞は優秀賞より約0.1点低い人で4割です。
勿論、何も無しの人もあります。

審査員が7名で、最高点と最低点を省き、中間の5名の審査員の平均点で計算されます。

ピティナは日本全国のピアノ演奏のレベルの格差を失くすのが目的だそうです。
コンクールは先生の力だけではどうにか出来るものではなく、本人の実力と努力が最も重要で、更に選曲、順番、運、その全てが味方に付いてくれたらの結果です。

7月 14

ピティナ予選終わりました。

ハイレベルのピティナコンペティションの予選が終わりました。
本当に上手に弾けて当たり前の世界の中で、それ以上の表現力を出すのに一苦労の毎日だったと思います。M.I.ちゃんは不得意な部分を本番前日に100回練習されたそうです。
ここから這い上がるのは至難の業ですが、どれだけの点が取れるか自分自身の闘いです。特に古典派(クラシックスタイル)は点が取りにくいのが難点です。本選までに期間がないので、必死に頭を使う練習をして下さいね。

今日、新たに2人通過しましたので、写真をUPさせて頂きます。
他の皆さんも「きらめき」や「ブルグコン」「ベルソン」・・・と続きますので、目標に向かって、良い演奏が出来るよう、励んでくださいね。