1月 08

超絶技巧のヴァイオリンもご参考に。

福田廉之介くんの演奏を聴いてみましょう。彼は14歳まで岡山で暮らし、その後、スイスに留学中です。英語もフランス語も堪能です。
 
彼の演奏は素晴らしく、熱が漲っています。音の出し方も際立っています。(音の出し方ピアノに通じるものがあります。)
 
彼はコンクールに何度もチャレンジし、優勝したり、必ず上位に入賞しています。
やはり、コンクールでご自分の腕を磨いたのかな?と思いました。
私の知人のご家庭で先日、この19歳のレンくんとトランプをされたそうです。
 
られないほどの才能の持ち主です。いろいろな音色も出せます。
演奏中にもご自分に対する厳しさも感じられ、楽しんで音楽をしているようにも見えます。
私は何度も聴き入ってしまいました。
ハノーファーヴァイオリンコンペティションで優勝し、次のように絶賛されています。
19-year-old Japanese violinist Rennosuke Fukuda is quickly building an international reputation as a young virtuoso of outstanding talent – praised for his virtuosity, musicality and showmanship.
 
皆さんも恐れず、ピアノコンクールにチャレンジされれば、更に腕を磨くことができると思います。コンクールは自分自身を見つめ直し、客観的に自分を捉え、学べることが多いです。成長したいなら、コンクールです。自分を律し、自分との闘いですから。
では、このチャイコフスキーのヴァイオリン協奏曲をお聴きください。
 
1月 05

今年の目標

新年初のレッスン時に各自お持ちのレッスンノートに「今年の目標」を書いて頂きますね。
事前におうちで書いて来て頂いててもOKです。
書いたら、おみくじを引いて頂きますね。

それから学校の部活や勉強で忙しい人、曲が長い人は、既に「きらめき」の曲の候補をお申し出頂いています。ご希望の人は楽譜の準備もありますので、先生にお知らせくださいね。
私は冬のコンクール曲や入賞者コンサートの曲の研究に励みますね。

1月 03

脳の成長とシナプス数

脳の成長とシナプス数は下の表の通りですが、例え、その年齢を超えたとしても、脳を鍛えることによって維持されます。決して諦めないでね!

また、ピアノはいろいろな経験を積まなければ理解できない曲もいっぱいあり、例えば、ショパンの後期の曲は30歳、40歳を超えなければ、演奏に味が出ないと言われています。

近年はシニア向けの脳トレもあるくらいで、脳の衰えを防ぐのにピアノをお役立てになられる人もいらっしゃいます。

 

1月 03

ピアノは大脳の殆どを使っている。

以前より書面を出したいと思っていたお子さんの脳に関する資料をこのお正月に取り出しています。
下の表がとても興味深いと思いました。

例えば、コンクールの曲選びの際は
①YouTubeで聴いて見る(側頭葉)
②楽譜を見る(後頭葉)
③弾こうとする(前頭葉)
④弾く(前頭葉と、空間認識の頭頂葉)
⑤自分の音を聴く(側頭葉)
⑥楽譜を見直す(後頭葉)

これらの繰り返しだと思います。
ピアノを弾く事で大脳の殆どが活用されていますね。

1月 01

新年初はオミクジ!

新年最初のlessonの時、昨年同様、おみくじを引いて頂きますね。
チョコの包み紙の裏側に大吉・中吉・小吉・末吉・凶・大凶なども入っています。
なんと、その中でも一箱に1個だけ金色の包み紙の大大吉が入っています。
私もおみくじを引きたいので余分に購入しました。
さて、そのおみくじをいったい誰が引くのでしょう・・・

1月 01

2020年の開幕です!

新年明けましておめでとうございます。
昨年は皆さまにたいへんお世話になりました。
本年も更に精進致しますので、宜しくお願い申し上げます。
ご家族皆様のご健康とご多幸を心よりお祈り申し上げます。
<m(__)m>

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