12月 10

このホール、何階まであるのかな?

世界三大劇場と言われている、オペラ発祥の地イタリアのミラノオペラ劇場の写真をご紹介します。幼児が小学生の人は見たことがないホールの写真だと思います。創建は1778年で、第二次世界大戦で大部分を焼失し1946年に大改修を終えたそうです。今でも世界最高峰のオペラやバレエを見ることができる劇場です。

観客席をご覧になるとお分かりのように、上の階までありますね。
何階まであるか数えてね!
こんなところでピアノが弾けたら、気持ちがイイでしょうね!

12月 07

賞状が2枚に!

今年はブルグミュラーコンクールの東海大会と名古屋大会に生徒さんがご参加され、両地区共に3名以上(合計6名以上)、ファイナルの権利を獲得したので、レッスン賞(指導者賞)の賞状が2枚になりました。あ、賞状の発行日が違いますね。
生徒の皆さん、保護者の皆さん、心より感謝申し上げます。
m(_ _)m
12月 04

ポーランドのセミナー

今日はポーランドの作曲家と国、政治家について学びました。
ショパンの他にも素晴らしい作曲家やピアニストがいました。
パデレフスキーはピアニスト・作曲家でもありましたが、のちに首相にもなり、音楽で国を繋ぎ、ポーランドが独立できたようです。
今日のセミナーでポーランドの男性ピアニストの音色や、体から湧き出る音楽の感性、ペダリングが素晴らしかったです。やはり、幼少からヨーロッパの環境で育ったから、あの音が出せるのかな?と思いました。

12月 02

バッハコンおめでとう!

昨日はバッハコンで、私の教室からお一人の生徒さんがご参加されました。
新幹線の中で「全国大会の切符を手にしました!」という朗報が届きました!
良かったですね。おめでとうございます!
お母様が通勤の往復時間に運転されながら、バッハコンの曲を何度も聴かれて研究されていらした努力も素晴らしいと思いました。
本人のKちゃんも親子ケンカをあまりせず、頑張った甲斐がありましたね。

これまでバッハコンの全国大会の出場権利を頂いた生徒さんが複数いらっしゃいましたが、その中でお一人だけ全国大会を2度、経験されています。
「バッハコンはバロックだから、余計にタッチや音色が難しいなぁ!」と思われて遠のく人も多いので、他の生徒さんも前向きにご検討下さいね。

喜びの写真も送られて参りましたのでUPさせて頂きます。
メダルが輝いていますね!

12月 02

赤松先生のピアノコンツェルト

今日は赤松先生のショパンのピアノコンツェルトNo.1を拝聴する為、ギャラクシティコンクール入賞者コンサートに出掛けました。
ピアノコンツェルトの勉強もさせて頂き、大満足です。やはり、生で同じ空間で音楽を体感できる幸せを感じました。

赤松先生のエネルギッシュな力強さと繊細さが共存した演奏は素晴らしく、第1楽章はショパンか祖国を思う気持ちと旅立つ決意が感じられました。第2楽章はとても美し過ぎるメロディで身がとろけそうでした。第3楽章はリズミカルでキラキラ感のある高音がホールの天井まで輝いて、飛んでいました。

音楽の力は素晴らしい!!!
終演後、赤松先生にご挨拶をし、少しお話をさせて頂きました。
ゲネプロ5分しかなかったそうで、あの演奏は素晴らしいと思いました。やはり、オケとの呼吸を即座にキャッチされ、的確に対応出来る技は凄すぎます!
やっぱり頭脳が大事ですね。
11月 30

ブルグコンFinalおめでとう!

今日からブルグコンのFinalが始まりました。
全員、上位入賞されました。
おめでとうございます!
これもひとえにご家族のご理解ご協力あってのことで深く御礼申し上げます。
<m(__)m>
今日は私、朝からレッスンで会場まで見に行けませんでしたが、毎回のようにエールをお送りしました。ブルグコンのFinalは上位3割だけが賞状を頂けるらしく、金銀銅と奨励賞だけだそうで、優秀賞は無しだそうです。昨年はブルグコンのFinalを聴きに出掛けましたが、私の教室はいろいろなコンクールを取り入れているので、何処のコンクールがどうだったか混乱しました。

とにかく、上位が狙えることだけに集中して、曲の研究をするのが私の仕事だと思っていたので…。このあと、コンクーを間近にしている人がまだまだ続きますが、油断せず、気を引き締めて挑んで下さいね。
では、今日の写真をUPさせて頂きますね。