2月 02

素晴らしい演奏の角野くん

あの東大・大学院生でピティナ・グランプリの受賞歴のある角野(すみの)隼人くんの演奏が興味深いし、凄すぎる!
カワイのトイピアノは鍵盤の幅が細くて弾きにくいのに、この速さで弾けるとは!
しかも、右手の鍵盤の幅と左手の鍵盤の幅が違うのにその感覚を脳で区別され、その上、グランドでは左手のダイナミックな跳躍があり、完璧に弾けるのは素晴らしいです。
かなりの集中力が必要ですね。
さすがです!
この方法を思いつくのも素晴らしいし、やり遂げるのも凄い!選曲もいい!
演奏後、去り際に指を鳴らすのは余裕のある証拠で、やはり超人でしかない!

100ドルのピアノ: カワイトイピアノ
100000ドルピアノ: スタインウェイb-211 (ニューヨーク製)

1月 31

書き込みに時間が!

長年使った楽譜が老化してボロボロと紙片が落ちてきたり、ページをめくる時に破れたり、継ぎ接ぎが何カ所かあったので(下の写真の赤いところ)、楽譜を新しく買い直しました。
新しい楽譜に注意書きを書き込むのに、5日間(12時間程)掛かりました。
これでスッキリ!
レッスンでもスムーズに使えそうです。

1月 30

指先が気になる人

ピアノの中を見ると、ピアノは鍵盤楽器でもありますが、打楽器です。弦を鳴らす響きが大事です。
指先の形が綺麗にならず良い響きが出ない人は要注意です。

「だって、注意しても直らないんだもん!」と言うような人は自分に甘い人です。自分の指ですから、他の人が直してくれるはずもありません。直す努力の度合いを考えましょう。これまでいろいろな方法をレッスン時にご紹介しました。ご自分で直す方法を開発されてもOKです。必ず直しましょう。今後の音楽祭やコンクール・グレードにも響いて来ます。自分に厳しくすれば、その後には嬉しい結果が付いて来るはずですからね。

1月 28

おっと、再放送が変更に!

おっと、見過ごした物が番組変更に!

1/19のプラタモリの浜松ウナギが2/4に再放送なので、
1/25(土)の楽器の街・浜松の放送の放送はまだ発表されていません。
が~ん!
ヤマハの工場に侵入だそうです。
「ピアノの木はどう曲げるか?」確かにグランドピアノの曲線は美しいです。
掛川のヤマハのグランドピアノ工場見学に行かれた生徒さんも多数いらっしゃいますが、また、ご覧になられるチャンス到来です。
これは楽しみですね。

いつ再放送かな?

 

1月 28

目を光らせます。

楽譜について、これがUPされました。
時を経て、作曲家の本来の曲が解明されることが多々あります。
これまでもバッハ・ショパン・リスト・ブルグミュラーなどがありました。
正しいものを生徒さんにお伝えすることが私の務めだと考え、今後も情報収集に目を光らせますね。

1月 24

毎日、曲の研究と知恵絞り

ここ数日、午前中は毎日5曲ずつくらい、曲の研究をしています。
生徒さんのコンクール曲、学校の曲、レッスンで使う曲などです。
それと、バッハインベンションのワークをどうすれば、楽しく問題を解けるかも考えています。
知恵を絞りますね。
あ、バッハインベンションが終わっている人も「ワークがおもしろそうだから、やってみたい!」と思われる人は先生にご相談下さいね。

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