2月 21

きらめき参加で運気UP

新年度のきらめきの要項を配布させて頂きました。
今年の風水のラッキーカラーは緑!
参加される皆さんに幸運が訪れますように!という意味です。
希望コースは殆どの人が先生に教えてくれました。8月と11月の選曲が決まった人はM.L.と8つ星、6つ星、4つ星、2つ星の5人です。他にDuo希望者もみえます。
決まった人は先生にお知らせくださいね。
長い曲の人、勉強が忙しい人、曲の理解に時間が掛かりそうな人は早めに決めた方が良いです。
また、他のコンクールにもチャレンジされたい人は日程調整もご検討下さいね。

2月 20

私の勘違い

実はボケ防止に1年半前から英会話のレッスンに通っています。20年前にもイタリア語やフランス語をやりたくて、今の車の中にもCDが入っているけど、全然聴いていない。最近は古典派の曲ばかり聴いています。
 
昨日の英語のレッスンも予習復習もできない状態で、毎日、午前中に生徒さんのレッスンに生かす指導書を読んだり、曲の研究、きらめきの仕事をしている中、無理に時間を作って通っているから、これ以上、頭に入らないと思います。英語もまだまだvocabularyがかなり不足だと認識していますし(笑)。
 
それで、昨日の英会話のレッスンで、流行のコロナウイルスのことをteacherと話していて、私はマスクやアルコールのウエットティッシュを持っていることを話したら、ウエットティッシュがteacherに通じませんでした。
え?ウェットティッシュって英語じゃないの?
「antibacterial wipes」とか「alcohol sanitization」だと言われました。まだまだ、他にも英語だと思っている単語が多いかも?
2月 20

パリ美術館の絵画

パリのギュスターヴ・モロー美術館にて「神話と聖書が織り成す幻想世界で呼吸する新しいサロメ。」とパリに滞在中の赤松先生のFacebook動画で拝見した絵画です。私も絵が好きですが、ヨーロッパの美術館は撮影freeが殆どのようです。キリストの絵画を見ると、私はバッハの曲を思い出します。苦悩がいつか光に輝く日まで人間は精進すべきだと教えられているようです。
2月 16

バッハコン全国大会のデータ

全国大会で演奏されるバッハインベンションの選曲が小3・4年と小5・6年が棒グラフになって明らかになりました。

また、小3・4年B以下は全国大会では異なる曲を選択することが望ましいと書かれていますが、素直に別の曲で参加している人が多かったそうです。

2月 16

電子と生ピアノとの差で泣く人も・・・

電子ではどうしても出来ないことが以下の写真に記されています。
特に☆印のストリングとアリコートのレゾナンズは重大です。ここで大きな差が出てしまうのでしょう。
先日、セミナーで初心者が電子ピアノとグランドに触れ、同じ曲を演奏して貰う実験を観察&拝聴しました。その結果、同じ力の入れ具合で次の事が分かりました。

①電子ピアノでは何も考えずに弾いても同じ音色でメロディーが聴けました。たぶん、録音された音が内蔵されているから音が変化しないのでしょう。

②グランドピアノでは鍵盤に触るほんの少しの指の触れが、ピアノ内部でハンマーが弦に触れる動きに直接伝わり、音色に影響され、途切れ途切れになったりします。その上、「いつも電子で練習しているので上手く弾けるかどうか?」という心の動揺までもが伝わるようで、クリアなメロディーに聴こえませんでした。グランドはそれだけ微妙なタッチさえも捉えることが出来るから表現力が多彩になるのです。だから、おうちの電子ピアノで一生懸命練習して来た子が、レッスン時のグランドでガタガタな弾き方になる原因はこれだと感じました。日頃の指のタッチは脳に記憶され、指も覚えてしまいますからね。(お悩みの人は先生にご相談下さいね。)

要するに生のピアノ(アコースティックピアノ)は繊細なタッチで音色が変わるので不安な音、明るい音、堂々とした音などが表現できます。「これは頭を使ってタッチを考えて弾かねばならない奥深い楽器だ!」という事も証明されました。

きらめき音楽祭でも3つ星で上位3賞(金銀銅)を獲得されている子は皆、生のピアノです。早い子は2つ星で生のピアノに替えられたり、習い始めて1年経たないうちに電子から生ピアノに替えられます。良い環境で練習し、頭を使って練習した子の勝ちかな?運もあるけどね。

2月 16

難関大生はやはりピアノ

ピアノを習っていたかどうかのアンケートを難関大4つ(写真右下に記載)で調査されたそうです。
その内43%が習っていて、70%が習っていて良かったと回答されたようです。
やはり、情操教育や脳の発達が挙げられています。
私の教室ではピアノの演奏技術以外にも脳に役立つことをしていますので、学校での学び方が変わって来る人もいるようで、保護者の方から嬉しいご意見も頂いています。