2月 15

アシストのセールはあと2週間で締め切りです❢

3☆足台の有無で審査結果の差がつくかも?
写真は教室にも貼ってあるものです。

演奏する時、足が床につくという事はとても大切で、ピアニストがペダルを踏む時、ふつうに座っている時より5倍の足の力を使われています。幼い子が足を宙に浮かせて弾いていると全く利点がありません。その欠点をご紹介いたしましょう。

  1. 弾く度に体のバランスが不安定になる。その結果、和音が揃わなくなります。
  2. 集中力が欠け、落ち着いて弾けない。
  3. 深い音やハッキリした音、大きな音が出せない。その結果、強弱がつけられず、表現力が乏しくなる。
  4. ペダルが届かない。近年のコンクールなどは小さなお子さんでも良い響きの音を審査員から要求されるようになりました。曲にもよりますが、演奏効果を上げるにはペダルが必要になって来ます。
  5. 上達が遅い。足元が安定できなく、ペダルも使えないとなると良い音楽を追求できなくなる恐れがあります。

 ※小さいお子さんでアシストをお持ちの生徒さんはだいぶ多くなりました。まだの人はお値打ちな時にご検討くださいね。矢木楽器さんは2月末までがセール期間です。ご注意ください。本番で良い演奏を発揮するには日頃のご家庭も同じように足台を使った方が良いですね。まさか代替えとして、舞台にお風呂の椅子や新聞紙を束ねた物は持って行けないですからね。ちょっとしたことが演奏の出来に左右しますので、ご検討される良い機会だと思います。

 

2月 01

アシストのセール期間中❢

3
きらめき音楽祭の曲決めも楽しみですね。
 
小学低学年のお子さんでピアノの椅子に座った時、足が地につかない人がみえます。そうなると演奏する時、音の粒が不揃いになったり、不安定な音が出たり、踏ん張れないので強弱があまりつけられないという難点があり、審査に影響が出る恐れが生じます。
 
最近は個人専用で足台とペダルをお持ちの人が多くなり、ピティナにご参加の小さなお子さんは全員ご自分の足台を持っています。ピアノに対する気合いが見られますね。ステージで万全の演奏が出来る環境作りの一環でしょう。足台もペダルも調節でき、その人にあった高さですぐに舞台に出せるから便利です。以前、A子さんがステージの足台を借りて使おうと思ったら、前の演奏者が舞台袖に持って帰り、使えなかったということもあります。やはりご自分で用意した方が安全だと思いました。きらめき音楽祭の為にもまだお持ちでない方はご検討下さいね。
 
現在、矢木楽器さんのセール期間でお値打ちです。アシストツール\11450+アシストペダル、ハイツール\7360=\18810+税だけてどんな曲が来てもOKになります。アシストペダルについては、地に足がついてもペダルまでの距離があれば、小学5年くらいでも使えます。詳細を知りたい人は先生にお尋ねください。
この値段は2/28までですので、ご注意ください。
 
専用のカバンも欲しい人はアシストスツール、アシストペダル、ハイツール、カバンの4点セットであります。
これも矢木楽器さんで入るようです。4点セットのネットの最安値が¥19806+税=¥21390だそうですが、矢木楽器さんだと4点セットが税込で¥21300で結構だそうです。矢木楽器さんでご覧頂くか、お忙しい方は私にお申し出頂いても結構です。その場合は教室に届けて頂けます。ご検討くださいね。
お好きなようにお選びください。
どちらにしても、ご購入されたら、皆さん、よく似た物をお持ちですから、名前を書いてくださいね。