ディズニーオンクラシックのご案内です。
魔法の夜の音楽会ですって~。素敵ですね。
愛知芸術文化センター大ホールでファミリーディスタンスの客席でご覧に慣れるそうです。
12月4日(金)19:00~と12月5日(土)は13:00~と19:00~です。
ローソンチケット、チケットぴあ等でチケットがGETできるそうです。
きっとキラキラの世界なんでしょうね!
時間を掛けて重要な書面を作成!
コンクール中間発表
リストの新曲「ダンテを読みて」のセミナー
牛田くんのリサイタル
ドラえもんの電車~?
石井先生の指導者セミナー☆バッハ
コンクールのコメント用紙
現在、ブルグミュラーコンクールとバッハコンクールが日にちを分けて開催されています。
良い結果だった人はおごれること無く(自分が優位だからと言って思い上がらず、誠実な態度で)、 更によくなる努力を費やしましょう。
コメント用紙に書かれていたことで「良いご指導を受けられていますね。」と書かれている文があり、これは教師冥利に尽き、有難いことです(感謝)。これまでもコンクールのコメント用紙に度々、書かれたこともありますが、こういう審査員ばかりではないのが難しいところです。音楽は芸術なので、学校のテストとは違い、決まった答えはなく、感性を点数にするので難しいですね。
一方、生徒さんのことでも褒められた文がありました。
「あなたの感性、とっても素敵だと思いました。ブラボーです。」
「お力のある方ですね。」
「あなたの演奏はとても良い物を感じました。」
この褒め言葉は、日々の保護者の方々のピアノ教育のご理解に通じると思います。
改めて深く御礼申し上げます。
<m(__)m>
バッハを理解する為、礼拝に。
ソーシャルディスタンスと換気用の機材をアチコチに施されていました。最近は礼拝にご参加される人が増えているそうで、礼拝の時間を子どもの時間、大人の時間を2回と、合計3回に分けられ、聖書の貸し出しは無しで、その日に必要なところをコピーされてお渡しされていました。私は家から聖書を持参し、久しぶりにパイプオルガンの演奏で賛美歌を歌いました(マスク着用)。牧師さんのお話、声のtone、この空間は癒されて心地いいです💕
幾つもの照明が、まるで聖霊が飛んでいるように見えました。
バッハの音楽の理解に近づけるかな?
新しい演奏解釈
今井顕先生のソナタの解説をここ数日、良い漁っています。
今井顕先生はウィーン国立音大でも教鞭を執られ、海外の楽譜出版社のペータース社とも編集作業にも関わられた崇高な地位にいらっしゃる先生です。お会いすると、とても気さくで控えめで、誰にでも親切な先生です。今回、今井先生はヘンレ版、ペータース社、ウィーン原典版などを比較作業と作曲家寄りな見地から解説文を書かれました。
そのソナタの解説を読み深めていくと、「え”~?ここはヘミオラだったの~?演奏法が変わっちゃう~!」「え?ここはノンレガートにすべきなの?」という箇所がいくつも出て来ています。
レッスンでは、より新しく正確な演奏法を生徒の皆さんにお伝えすべきが私の使命だと思っています。レッスンでソナタに入った人はお楽しみにしていてくださいね❤