先日、送られて来た封筒に私の名前が書いてありました。以前もこういうのがありました。初め、私が既婚か未婚か分からなくて、この敬称にされたのか、私のことを「若く思ってますよ!」と見てくださってサービスでこの敬称にしてくださったのかな?と思いました。ついでに、敬称の勉強になると思い、私がいろいろな敬称をたくさん書き足しました。
アンドリュー先生のTシャツ
ギルドの審査員であるアンドリュー先生が「各地で審査した時の写真が欲しい。」と仰ったそうで受験されている各地のピアノの先生が「guild2024photo」というグループLINEに写真をアルバムにしてLINEにアップしています。それで見つけた写真でこれが‼️三重の先生が島村で買ってプレゼントされたそうです(笑)Tシャツに書かれた文字にも怒らず楽しまれたそうです。気さくでいいねぇ〜
★毎年、審査員は異なる先生がいらっしゃる傾向だそうです。対面審査で受けた人は「来年も対面審査がイイ〜」と仰っている人が複数人いますので「きらめき」の曲を持ってってもいいですね。または「きらめき」ともう1曲でもOKです。これで目標がまた一つ増えましたね。ギルドは大学入試、就職にも活用大ですから、一緒に頑張りましょう💕
アンドリュー先生Facebook
ギルドの賞状
ギルドの寄せ書き
ギルド表彰式
ギルド検定が合格した人はレッスンの時に「なんちゃって表彰式」をしています。私がピアノで予めヘンデルの「勝利を讃える歌」を自分なりでアレンジして家で録音しました。その音楽を流しながら賞状,メダルなどを渡して、受け取った生徒さんは英語で感想を述べて頂きます。例えば「I had a good experience」などです。
事前に生徒さんにそのことを伝えたら,LINEのボイスメモで「I will practice」と送ってくれた生徒さんもいらっしゃいました。
受け取られるものはこちらです。審査員のレポートカード(ギルドでは審査のコメント用紙になる物)は賞状の下にあります。翻訳をオーダーされた人は書面の背景がカラーでギルドのロゴもあり素敵です。メダル🥇が必要な人とそうでない人で受け取られる数が異なります。6〜8個です。また、どの著名人に表彰して欲しいか選んで頂きますね。この下に写真あり。
米国🇺🇸ギルドピアノ検定開催日
昨日はアメリカ🇺🇸ニューヨーク州のイーストマン音楽院のアンドリュー先生が来日され、米国ギルドピアノ検定を矢木楽器さんにて生徒たちが受験しました。対面審査と録画審査があり、英会話をしてピアノ演奏(リクイアメト付)をして、凄く細かい項目別で審査して頂けました。アンドリュー先生はとてもフレンドリーで話しやすかったです。アメリカの教育事情も分かり、生徒たちも外国人と直接の会話を楽しめて、ピアノと英語の士気も高まったかも?これも高校、大学受験、就職時に活用できそうです。渡航費用も掛からず日本で受験できるのは魅力です。日本代表のリサ先生に心より感謝申し上げます。名古屋では私の生徒さんだけなので、生徒さん個人の価値が上がると思います。不合格の人は賞状なしでコメント用紙だけだそうですが、私の生徒さんは全員賞状がありました‼️ヤッホー‼️お昼は来日された「おもてなし」として日本料理の人気店にお連れして、味噌煮込みうどんと天ぷらを召し上がられ、生まれて初めて食されたそうで「GOOD👍GOOD👍」とご満悦のご様子で何度も仰っていました。