建物の外は緑の木々が爽やかにそよぎ、野外コンサートで音楽に溢れ、ホール内も素敵な音楽でいっぱいでした。
コンサートでは金子先生(牛田くんの日本の先生)と角野先生(セミナー講師)と鈴木弘尚先生(浜松国際コンクール4位に輝き、テレビでも注目された名古屋出身の人)をお見かけしました。
殆どの生徒さんが「きらめき音楽祭」の曲が決まったと思います。
皆さん、意欲満々で目が輝いていますよ。自分の出した音(音の大きさの他、音質・音色)をよく聴きながら練習しましょう。
先生から頂いた計画シートをご参考に練習を進めましょう。
さて、学校の年間行事表を頂いたと思いますが、修学旅行・稲武・中津川、子ども会行事などで振替ご希望の場合はお早めにお申し出下さい。(大手の楽器店の教室は振替は全くありませんが、私の教室では良心的な教室運営を目指し、行なっています。)
それから、ピアノは個人Lessonで、その生徒さんの為に時間を空けてありますので、遊びに行く為の振り替えはご遠慮ください。
当日の振替も他の生徒さんにご迷惑が掛かりますのでご遠慮下さい。体調管理にもお気を付け下さいね。
家族旅行などは皆さん、レッスン日を外して計画される人が多く、感謝しています。泊まりでお出かけの場合は前日に2日分、練習しておく人も多く、感心しています。益々上手になっちゃうかも?楽しみ~!
先日の「逆襲のベートーヴェン」のおもちゃに続き、またもやHちゃんが情報を届けてくれました。どうも「こども新聞」に記載されていたようです。Hちゃん、勉強家だね!図書館の予約は870人待ちだそうです(Hちゃんのお母様の情報)。凄いね!私も読みたいな!
早速、私の専属の調律師にメールで伺ってみましたら、なんと、作者とお知り合いでした。(私が調律のご紹介依頼を受けた生徒さんは)写真をご覧になって、この調律師のお顔を見覚えの人も多いかと思います。大変、良心的でキチンとした仕事をされ丁寧で、コンサートチューナーも出来る人です。私の頭の中ではこの人が一番腕利きだと思っています。2つの某楽器メーカーの調律師は「年々調律代がUPする!」とか「ペダルの調整は出来ない!」とか聞きますが、この人に掛かれば、なんでも出来ます。以前、江松教室のピアノの音は新しかった為か、中音域の出方がイマイチで、私はもっと弾き込めば音が出ると思っていました。半年経ってもあまり変わらなかったので、専属の調律師にお願いしましたら、整音もバッチリで音の出具合もだいぶ均等になって来ました。やはり、調律師でだいぶ変わる物だと痛感しました。
もし、調律でお困りの人はご紹介いたしますよ。