5月 05

勉強して参りました!

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今日は朝から東京国際フォーラムで開催されている「ラ、フォルジュネオ、ジャポン」に出掛けました。
建物の外は緑の木々が爽やかにそよぎ、野外コンサートで音楽に溢れ、ホール内も素敵な音楽でいっぱいでした。
 
その後、山手線で上野まで移動し、ピアノコンツェルトのコンサートに出掛け、続けてセミナーも受講して勉強して参りました。
コンサートでは金子先生(牛田くんの日本の先生)と角野先生(セミナー講師)と鈴木弘尚先生(浜松国際コンクール4位に輝き、テレビでも注目された名古屋出身の人)をお見かけしました。
なんと、角野先生のご子息がその日、ラフマニノフのピアノコンツェルト第2番を演奏されました。プロフィールを拝見すると、開成高校→東京大学3年と書いてあり、驚きました。出来る子は何でも出来るんですね。素晴らしい!
3つのピアノコンツェルトを聴いて参りましたが、どれも離鍵のスピードが速いと感じました。そして、体育会系の人?と思うように、オケに引けを取らない音の出し方で体ごと使って弾いていて、リズムのキレも素晴らしかったです。そして、とても重要なピアノの弦を鳴り響かせるということも痛感致しました。
 
3セミナーでは家からピアノコンツェルトの本も持参して、日本で指折のピアノコンツェルト奏者の若林先生からの注意点を楽譜に幾つも書き込み、出掛けた甲斐がありました。若林先生が「ピアノコンツェルトを始めるのに年齢的に早いということは無い!自分自身も中学生の時、幸運を掴んで人前で演奏しました。」と仰いました。我が家にはオケの伴奏のデータがありますので、いつか生徒さんにもピアノコンツェルトをチャレンジしてほしいなぁ!って思いました。
今日はとても充実した一日でした。
 
5月 03

ラフマニノフの「鐘」が!

756今日はお休みだったので、音楽雑誌を読んで記事をまとめたり、勉強会の準備をしていました。
夕食時にTVで葉加瀬太郎さんがご紹介された「イグデスマン&ジョー」の動画を検索したら、こんな面白い動画が!
 
ラフマニノフは身長193cmで手が大きく、ピアノの鍵盤のド~1オクターブ高いソの音まで届いたらしいですから、手が小さい人がこの曲を弾く時、こんな便利な道具があれば、嬉しいですよね!
 
5月 02

ムヒカ前大統領から学べること

43世界一貧しい大統領で、先日、来日されたムヒカ大統領の絵本がアマゾンで品切れでしたが、ある書店で1冊入手致しました。

人と人が幸せな関係を結び、子どもを育てることの方が、人間が生きる為の必要な大事な土台です。

子どもには教育も大事です。自然を大切にし、人間同士がより良い関係を築く為、苦難を乗り越える力や強い心、を成長させるべきです。ピアノを毎日コツコツ練習し、きらめき音楽祭という目標に向かって、考える力と強い心を育てましょう。

4月 28

ディズニー「ファンタジア」

3先日、郵送で届いた情報です。
私の教室で現在、「魔法使いの弟子」を勉強中の子がいます。他の生徒さんもきっとディズニーに興味のある子がみえると思い、UPすることにしました。写真の下の部分にもいろいろな曲名が書いてありますね。
ゴールデンウィークにイイかも?
B席のチケットは残り少ないようです。
生オケなので、心に響くものがあると思います。

4月 25

きらめきの曲は少しずつ進んでいるかな?

殆どの生徒さんが「きらめき音楽祭」の曲が決まったと思います。
皆さん、意欲満々で目が輝いていますよ。自分の出した音(音の大きさの他、音質・音色)をよく聴きながら練習しましょう。
先生から頂いた計画シートをご参考に練習を進めましょう。

さて、学校の年間行事表を頂いたと思いますが、修学旅行・稲武・中津川、子ども会行事などで振替ご希望の場合はお早めにお申し出下さい。(大手の楽器店の教室は振替は全くありませんが、私の教室では良心的な教室運営を目指し、行なっています。)

それから、ピアノは個人Lessonで、その生徒さんの為に時間を空けてありますので、遊びに行く為の振り替えはご遠慮ください。
当日の振替他の生徒さんにご迷惑が掛かりますのでご遠慮下さい。体調管理にもお気を付け下さいね。

家族旅行などは皆さん、レッスン日を外して計画される人が多く、感謝しています。泊まりでお出かけの場合は前日に2日分、練習しておく人も多く、感心しています。益々上手になっちゃうかも?楽しみ~!

4月 24

デュオのセミナー

3先日はデュオをセミナーに出かけ、勉強して参りました。ある有名な先生のご自宅です。音に厚みがあり、とても素敵なハーモニーに酔いしれました。いつか生徒さん姉妹や親子で連弾でもされるといいなぁ!と感じました。
早速、学んだことを原稿にしました。いつか連弾をされる人にそれを提供できればと考えています。

写真の手前にあるピアノの側面をよく見るとスタインウェイのマークがあるのですが、分かるかな?

4月 21

情報網を持つHちゃん

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先日の「逆襲のベートーヴェン」のおもちゃに続き、またもやHちゃんが情報を届けてくれました。どうも「こども新聞」に記載されていたようです。Hちゃん、勉強家だね!図書館の予約は870人待ちだそうです(Hちゃんのお母様の情報)。凄いね!私も読みたいな!

早速、私の専属の調律師にメールで伺ってみましたら、なんと、作者とお知り合いでした。(私が調律のご紹介依頼を受けた生徒さんは)写真をご覧になって、この調律師のお顔を見覚えの人も多いかと思います。大変、良心的でキチンとした仕事をされ丁寧で、コンサートチューナーも出来る人です。私の頭の中ではこの人が一番腕利きだと思っています。2つの某楽器メーカーの調律師は「年々調律代がUPする!」とか「ペダルの調整は出来ない!」とか聞きますが、この人に掛かれば、なんでも出来ます。以前、江松教室のピアノの音は新しかった為か、中音域の出方がイマイチで、私はもっと弾き込めば音が出ると思っていました。半年経ってもあまり変わらなかったので、専属の調律師にお願いしましたら、整音もバッチリで音の出具合もだいぶ均等になって来ました。やはり、調律師でだいぶ変わる物だと痛感しました。
もし、調律でお困りの人はご紹介いたしますよ。

4月 18

ブルグミュラーコンクール

3生徒さんの保護者で九州地方にご実家がある方、熊本の被害が心配ですが、どうか皆さんがご無事であることを心からお祈りいたします。
 
さて、昨年ブルグミュラーコンクール第一回が関東地方を中心に開催され、名古屋飛ばしでしたが、今年から名古屋も開催されることになったようです。ピティナ系のコンクールで、審査員にバッハコンクールを立ち上げられた石井なをみ先生(西宮高校音楽科、神戸山手女子高校音楽科非常勤講師)のお名前がありました。
 
写真の右下をご覧頂くとレベルがお分かりになると思います。小学1~4年生がバスティン3~4くらいのレベルかな?という感じで、小学5~6年生がツェルニー30番程度ですね。いろいろなコンクールにチャレンジされたい人はその学年のレベルにご自分が当てはまっているかどうかをご覧になり、ご検討ください。ご興味のある方はご相談にも応じますよ。