3月18日(金)夜9時から「さよなら、ドビュッシー」が放送されるみたいです。あらすじは教室に貼ってあります。楽しみですね。
それから、教室の近況報告も貼ってありますので、ご覧くださいね。
3月18日(金)夜9時から「さよなら、ドビュッシー」が放送されるみたいです。あらすじは教室に貼ってあります。楽しみですね。
それから、教室の近況報告も貼ってありますので、ご覧くださいね。
きらめきの曲のレッスンについて、面白い会話を教室に飾ります。
何だかLINEみたいになっているよ。
教室でご覧ください。お楽しみに!
昨日はグレード受験日でしたね。きっとお子さんより保護者の方がドキドキされていたかも?そのドキドキがお子さんに伝染しないよう、必至にこらえられたお母様方、本当にお疲れ様でした。
さて、私は昨日の朝~昼過ぎまで用があり、帰宅後、写真にあるロシアのピアノ教育の記事を読みました。やはり、幼い頃から音色に拘るべきだと再確認致しました。日本はとかく技術を優先する傾向ですが、やはり、ここから違うのですね。以前、愛知県在住の著名な先生の講義で「難しいことは中級レベルになってからでイイです!」と仰っていましたが、癖がついて直すのに大変だなぁと思いました。たぶん、現在はその言葉を撤回されていることでしょう。一方、難易度の高い曲の場合、私が夏に受けたモスクワ音楽院の教育法は凄く思慮深く考えてから音を出すという印象を受けました。
記事を読んだ後は生徒さんの曲を12ページ(6ページ×2曲)、研究しました。以前もやった曲ですが、改めてペダルや強弱、タッチを「あーでもない、こーでもない!こっちの方がイイかな?」と自分の音をよく聴き、自問自答しながら弾いていたら、あっという間に4時間過ぎていました。やはり、昔の演奏法だったのか、タッチやペダルを大幅に変えました。「あ、家族の夕食が遅くなっちゃう!」と思い、続きは別の日にすることにしました。
ずーっと書かなきゃ!っと思っていて、やっと手をつけることが出来ました。お待たせしました。音大と留学についての書面を作りました。作曲家が目にした風景の中でどんな曲が生まれたのかを体感できる良い機会です。日本人がショパン国際ピアノコンクールで優勝出来ないのは文化の違いや海外の音楽性の違いから来るかも?と仰る著名な先生もみえます。書面は教室に飾ってありますよ。
近年は音大に進んでも一般企業に就職し、コミュニケーション力や社会のノウハウを身に着けてから、ピアノ教室を開業される傾向が増えて来ている感じがします。また、結婚してから家で出来る仕事として最適だと考えられる人が多いようです。そうなると、ピアノの先生になる筈の若い人が企業に就職して、晩婚というのも手伝って、「今後、ピアノの先生が不足してくるのでは?」というピティナの理事長の記事を思い出しました。日本の人口は今後、減少傾向になります。少子化であっても、ピアノは脳に良いと言われているので、ピアノを習いたい人はずっと続く事でしょう。取り敢えず、若い時に(入賞歴・または短期留学など)肩書作りと資格取得を目指すのが良いと思いました。
教室に貼ってある掲示書面が多くなったので、整理しています。写真の黄色の薄いファイルは現在のエチュードレベルとグレード合格者が分かるようになっています。生徒の皆さんには自分の名前を好きな色の付箋に書いて、合格したレベルの所に貼って頂いています。
まだ、貼っていない人は合格後、貼ることができますよ。そのファイルは他にも参考になる書面が一緒に綴じてありますから、いつでもご覧になりたい人はご自由にどうぞ。
もうひとつの太めの黄色ファイルもこれまで掲示してあった参考書面と、後ろの方にはこれまでのコンクール入賞者の写真が綴じてあります。教室に貼ってあるのがたくさんで、重くなって来たので、落っこちると縁起悪いですから整理しました。これからは1年ごとに教室に掲示しようかな?と思っていますので、毎年写真を飾って貰えるよう、みんな努力してね!
教室によってはまだ整理できていない所もありますが、近いうちに完成予定です。
※先日、ご紹介させて頂いたプロハンズも現在入荷待ちになっているようです。ご注文された人は今暫くお待ちくださいね。
インフルに罹患される人が最近、多くなっています。親子で同時にA型とB型に罹る方、先にA型に罹って、1~2週間ほど経ってから、同じ人がB型に罹る人もいらっしゃるようです。お父様もインフルになられる人もいらっしゃいます。ご家族で複数、罹患されると大変ですよね。小学校もインフルのピークかしら?
さて、グレードが迫っている人でインフルの人は先生にご相談下さい。良い方法でグレード曲をアドバイスさせて頂きますよ。
それから、アシスト4点セットが人気で入荷待ちになるほどです。2月いっぱいまでにご注文されれば、先日のお値段にして頂けるようです。また、お店でご覧になられる人は「どの先生についてみえますか?」と聞かれるそうで、私の名前を出して頂ければ、2月中なら先日のお値段にして頂けるようです。こうゆう時は私の名前を使って下さい。
変なところで私の名前を悪用するのはダメですよ。(笑)
生徒の皆さんにはピアノを弾く時、楽譜の理解を高め、演奏力に繋げる目的としてワークを使っています。そのワークのレベルをご紹介いたしましょう。
ワーク④レベルになると中学生レベルです。また、ワーク⑥は高校生レベルになります。白鍵のドイツ音名と♭や#のドイツ音名まで出てきます。最近流行のGesもお目見えしますよ。その他、楽語(イタリア語)もたくさん出て来ます。ここまで進めば、音高、音大に進む人には楽典の勉強が軽減され、楽になりますよ。
以前、こんなことがありました。私の生徒さんで東海中学に進学された子が教室に来て、「学校の音楽のテスト勉強で、拍子記号を書く穴埋め問題があり、8分の6拍子と4分の3拍子の区別が分からない。」と言われました。しかし、このワークをある程度進めば、理解できます。その子は現在、医師になって頑張っています。
他にも旭ヶ丘高校→早稲田大→新聞記者になった子もいますが、その子は容疑者の張り込み中に車の中でショパンのピアノ曲をよく聴いて癒されているようです。
その他、京都大学大学院に在学中の子もいて、この子は大学講師を目指しているようです。
みんな立派になって偉いね!私がチンチクリンになってしまいました(笑)。でも嬉しいです。
私も頑張らなくちゃ❢