9月 15

古典派の勉強会

3今日はベートーヴェンコンクールの課題曲を中心とした講座に出かけました。
いろいろな演奏法を学び、より良いレッスンが生徒さんに出来るように吸収して参りました。
「なるほど!こうやって弾くと、コンクールに差がつくんだな!」という点がいくつもありました。
また、現在は演奏法も進化して来て、「古典派の注意点はここで善し悪しが変わるんだな!」と学んできました。着目点を変えるとまた違った発見もあるということです。
日々、精進あるのみだと痛感致しました。
9月 13

土曜レッスンの人へ

土曜レッスンの人にお伝え致します。
10/16にステージレッスンがありますので、10月のお休みは10/15にさせて頂きます。(10月は土曜が5回ある為)

その方が出来栄えに大きな崩れも防げるかな?と思いました。
宜しくお願い致します。
9月 08

演奏技術でお悩みの人は・・・

4おうちのアップライトピアノや電子ピアノの鍵盤が軽すぎて、レッスンの時、指が思うように動かない子、柔らかい音、硬い音、温かい音など音色の表現が分からない子、これらのお悩みはおうちの楽器に問題があるかも?

ホールのステージにあるピアノは殆ど、ヤマハ製です。良いホールはスタインウェイが置かれています。でも、スタインウェイはなかなか一般家庭では購入できません。そうなるとヤマハですね。私の教室では以前、カワイのグランドを2台置いてありました。今は3台全てヤマハに替えました。タッチが違うことと、音色の表現が多彩に出来るのはヤマハであり、調律の持ちも良いからです。コンクールの際、殆どがヤマハピアノで審査されるので、同じ状況で演奏出来た方が安心ですよね。もし、おうちのピアノが電子とか、無名のアップライトだと、本番の時、ホールのピアノで思うように弾けないことになり、不利になります。練習環境とその人のやる気や頭で結果が変わります。

心当たりの人は考え直す良い機会かも?
まずは打鍵力の弱い人はプロハンズで指を鍛えましょう。
音色でお悩みの人は先生に相談しましょう。

9月 05

またまたミュッセ頼みました❢

3良い曲がないかな?と探していたら、またまたミュッセにあるある!
今度はハロウィンに因んだ曲です。

「魔女たちのお祭り」17曲入り(中級Aレベル)と
「魔女とお化けたち」20曲入り(中級Bレベル)です。
共にオーストリア出身の作曲家プブリッヒの作品です。

写真はサンプル楽譜ですが、左が中級レベルBの本の中から「魔女の踊り」、右が中級Aの本の中から「トリック オア トリ―ト」です。写真をズームアップして弾いてみましょう!
私は本が早く届くのが楽しみです。(ウキウキ)

9月 02

スイカが黄色に!

5ご褒美付箋がだんだん少なくなって来たので印刷したら、なんとスイカの色が黄色に!
そういえば、プリンターの赤インクを交換するのをギリギリまでしていたから・・・。でも黄色のスイカも面白いから採用することにします。

他のイラストも用意しましたが、順に使いますね。