当選しました❢
今日は大安吉日!
きらめき音楽祭のお申込み締め切りまで10日になりました。日柄を気にされる人は願掛けとして、本日お申込みされるのも良いと思います。
さて、我が家に飾ってあった看板を元の位置に戻しました。というのは、理由が3つあります。
①業界の人から、「せっかく作った看板を外に飾らなきゃ勿体ないし、明るいイメージがあった方が良いよ。来てくださる方にも目印になるしね。」と助言を頂いたから。
②家の前の駐車場に無断で知らない車を停められたことがあるから。
③これから日差しが強くなり、門の中に置いてあった位置だと日に焼けそうだから。
ということで、本日、大安吉日だったので、思い切って元の位置に飾りました。しかし、現在もご入会待ちの人がいらっしゃいますが、中川の教室で数人指導して頂いている先生が受け入れてくださったお陰で、以前よりお待ち頂いている人がだいぶ少なくなりました。現在、予約番号を手帳に書いて、お知らせできる日を待ち望んでいます。
さ~て、きらめきの曲に本腰を入れる時期になりましたね。いろいろな曲が聴けるのが楽しみですが、浮かれることなく、みんなで頑張りましょう!
面白いイラスト
透明グランドって何処まで透明なの?
5/29(日)はグレードを受ける人が多いですね。みなさん、注意点をよーく思い出して、落ち着いて弾いてきてくださいね。グレードが終わったら、その建物の1階にある透明のグランドピアノが珍しいので見て来てね!
芸能人のYOSHIKIさんが演奏されたことがあるピアノです。どこまで透明なのか、
「え~?椅子も透明!」
「鍵盤は透明なのかな?」
「まさか!」
という話声も聞こえてきましたが、確認してきてね!
また、1階の奥には可愛いピアノグッズが置いてありますので、もし、グレードで割引券を頂いたら、利用しましょう。
指数計ある?
今回、初めて「きらめき音楽祭」にご参加される人は写真の指数計を作ります。
昨年、作った人は今年も使いますからね。毎年、気分転換にリボンの色を変えてもOKですよ。
初めての作る人は6月の第2週目のレッスンの時にA4サイズの厚紙を1枚と20~25㎝くらいのリボン、または紐(無ければ、ビニール紐でもOK)のどちらかを用意して、スティックノリも一緒にレッスンの時にお持ちくださいね。厚紙に関しては、誰かにお返しとして頂いたバスタオルが入った箱でもOKですし、頂き物のお菓子の箱でもOKです。どうしてもない場合はティッシュの空箱でもOK!兄弟姉妹の人は一家に一つでもOKですし、一人に1つずつ作ってもOKですよ。
写真はディズニーのお土産に頂いたラスクの箱を利用したので、両淵に絵が書いてあります。
さぁ、これを使ってメキメキ腕を上げて、努力する喜びと音楽を楽しみましょう!
きらめきの衣装の参考&握力
やはり、女子はワンピースが多いですよね。
そういえば、以前「のだめ」が演奏する前にドレスの後ろファスナーが壊れて困った場面がありましたね。
背中にツッパリ感のある洋服は手を交差して弾く場合、演奏中にファスナーが壊れる恐れがありますから、お気を付けくださいね。
また、低い音と高い音を同時に弾く時、広い音域になるので、脇、つまり袖口の縫い目が破れてしまったという人もみえます。肘や腕が動きやすい袖口が広いものやノースリーブなら安心ですね!演奏している最中に洋服の肩紐がすぐ下がってくるようなデザインだと、気になって良い演奏が出来ませんので、ご注意ください。
下着が見えそうな超ミニスカートは品格を疑われるので避けるべきです。そして、ブーツはご遠慮ください。
それから、ドレスをオーダーされる人は最低でも2か月前には注文を出しましょう。今頃からデザインを考えられるとちょうど良い時期かも?
勿論、ネットやお店で探されるのもOKですし、おうちにあるドレスでもOKですよ。毎年同じ物で良いですよ。面倒な人は学校の制服でもOKです。
男子はジャケットを羽織る場合、お辞儀する時はボタンをしましょう。椅子に座ったら、ボタンを外した方が演奏しやすいと思います。また、ポケットチーフや襟元のピンバッジで変化をつけても良いですね。胸ポケットにバラの花を入れていた人もいたかも?勿論、ポケットに何も入れないのもOKです。でも、夏は暑いからジャケットなしでワイシャツでもOKですね。
衣装も楽しみですが、ピアノの腕も磨いてね!
そうじゃなきゃ、衣装が泣いちゃうよ~!
それから、先日、レッスンの時に打鍵力の弱い子に「ねぇ、学校で握力を測ったことある?いくつかな?」と聞いたことがありました。指の上げが弱い子は必ず、握力が弱いですね。そうなるとハッキリした音が出にくいのでコンクールやきらめきの時、少々不利になることがあります。プロハンズやTVのリモコンなどで指の踏み台昇降をやって鍛えて下さいね。
やはり、モーツァルト!
ショパンエチュードのセミナー受講しました!
学生参加の中で、日本最高峰のコンクールである日音コンで優勝され、現在ピアニスト&後進の指導をされていらっしゃる松本和将先生のセミナーに出掛けました。
世界中の若きピアニストが「レッスンを受けたい先生」として名を挙げているドヴァイヨン先生に師事されたことがあるそうで、とても高度で奥深いお話しでした。私ももっと勉強して、生徒の皆さんにお伝えできればと思っています。
私はこのセミナーをシリーズで受講していますが、毎回、松本先生のすざましい演奏のパワーを感じます。やはり、音楽に対する姿勢が熱い!真っ向からピアノに向かって、真剣さが相当なもの!
「私の生徒の皆さんがあんなふうに弾けたら、トロフィーを全部かっぱらえるのになぁ!」なんて思っちゃいました。(笑)
5月中には皆、きらめきの曲を最後まで弾けるようにしなくっちゃね!
教室のピアノの左側に松本先生の言葉で参考になる書面を飾りますね!