きらめき音楽祭のお申込み締め切りまで約1週間となりました。
まだの人はお忘れなく! 締切日は6月24日です。お申し込み方法はWeb申し込みor要項裏面のお申込み用紙に記載後、郵送。そして、郵便局のお振込みでご参加が可能になります。
お申込みが完了されていないと、せっかく練習に励んでいる曲なのに参加することが出来なくなります。賞を獲ることも夢で終わります。実現に向けてご準備を宜しくお願い致します。
連弾も素敵!
連弾は「ピアノの醍醐味」と言わています。
下の動画は大政直人さん作曲の連弾「三つのパリの情景」より Ⅰ.セーヌ川をバトーバスで、Ⅱ.カフェでオムレツ、Ⅲ落書き です。
とても美しい音色です。心が澄んでいないと出せない音かも知れません。
動画の途中から演奏風景を天井から撮っているの?という場面がご覧になれます。
面白いですね。
健康診断
今週は午前中、忙しく、昨日はマリオットホテルにてメガネフェアでした。以前は視力には自信があったのですが、すっかり手元が見難くなり、遠くはハッキリよ~く見えます。
今日は健康診断に出かけました。結果は3週間後かな?ドキドキです。
腰痛は未だに通院していますが、内臓に関してはどうか何も異常がありませんように!
バッハコン
バッハコンクールの要項はまだ届いていませんが、ご参加ご希望の方は先生にお尋ねください。
たいへん恐縮ではございますが、電子ピアノの人はご遠慮下さい。
また、タッチや指の形が出来上がっている子が対象です。
今年も頑張りましょう!
説得力のある演奏
ハンガリーフェスティバルの為(本命は赤松先生の演奏を聴く為)、国際センターのホールに行って参りました。いろいろな学びが出来、良かったです。写真はハンガリーの民族衣装や赤松先生が書かれた文面です。私が走り書きして見にくいですが、ごめんなさい。国際センター→名古屋駅→伏見のヤマハ(リニューアルオープンでしたが、楽譜の種類が思った程なくショック)→(結局)栄のカワイという経路で沢山歩いたので、また、接骨院で「カチカチの体だね~」って言われそうです。本当はハンガリーのサラミとパン、ワインの試食券を頂きましたが、長時間いられなくてパスして来ました。
赤松先生の最後のハンガリー狂詩曲第6番の演奏が素晴らし過ぎです。鍵盤の音域は広いのに、はずすことのない集中力と迫力で圧倒されました。曲の後半の超絶技巧をお聴き頂きたいです。
赤松先生の演奏は本当に説得力のある演奏です。
驚きです!
指数計
レクチャーコンサートで学びました!
昨日は宗次ホールにて赤松先生のレクチャーコンサートがあり、出掛けました。本当に素敵な演奏で感無量でした。やはり、演奏は頭で勝負ですね。赤松先生は音大出身ではなく、外交官志望の神戸大学卒で、大学4年時に「シューマン国際ピアノコンクールに参加して、これでピアノを最後にしよう!」と思い、受けられました。その結果が良かったので、そのまま海外のコンクールに参加され、その賞金でヨーロッパで過ごされ、外交官の道は無くなりました。赤松先生は知識も豊富で、どうやって演奏すると良い結果になるという技をいっぱいお持ちです。本当にキラキラした美しい音色でした。PP(ピアニシモ)も非常に綺麗な音です。小さいお子さんは弱い音を出すのが苦手という子が多いですが、研究して克服してほしいです。そして、赤松先生の集中力とド迫力も凄いです。毎日各地で演奏やセミナーなどをされ、頭の中はどうなっているの?と思うくらい、レパートリーが膨大で暗譜された曲の多さに驚きです。帰宅後、(演奏を聴きながらメモした紙を参考に)自分の楽譜に要点を書きとめました。いつか生徒さんに役立てばと思います。
きゃ~、Facebookに投稿したら、赤松先生から直々にメッセージが届きました。
来週はお友達レスナーと赤松先生のハンガリー曲を聴きに行きます。
ちなみに上の写真はFacebookとは異なりますが、コンサート会場までの道でお気に入りのスマホケース(写真右下)を見つけ、買いました。雑誌Rayに掲載されたようです。色が5色ありましたが、若者らしい色にしました(笑)
音のトリック
目を閉じて聴いてみると、ピアノ1台で演奏しているとは思えないこの動画は既にご存じでしょうか?
世界で注目された動画です。しかも、日本のヤマハの楽器で演奏されています。