きらめきの曲でお悩みの方、これもありますよ。
きらめき音楽祭の要項に書かれていたこれまでの「演奏曲例」がHPから取り出せます。
一応、こちらにもUPさせて頂きますね。
宮原知子さんのスケート曲
ピョンチャンオリンピックでフィギュアスケートの宮原知子さんが、あの有名な蝶々夫人の曲を選びました。有名な悲しい物語で泣けてしまいますよね。
ダイジェスト版でご覧ください。
美味しいもので元気になれそう!
数字のパズル
火曜レッスンのYちゃんが「3が出来た~!」と難しいのを完成してくれました。
また、そのお母様が「私、コンプリートしました!」と仰る人も!
このパズル、子どもも大人も夢中になってしまいますよね!
遊びながら、頭を使うのは楽しいものですね。
楽しい曲選び
さて、新年度も近づき、「きらめき」の曲選びをする時期になって参りました。
3月~遅くても5月までに決めましょう。曲が6ページ以上ある人は早めに決めて取り掛かれるようにしてくださいね。
また、曲のイメージを掴むのに時間のかかる人、飲み込むのに時間を要する人も4月までには決めましょう。
曲の選び方
①これまでのきらめきのプログラムを見て選ぶ。
②ユーチューブを聴いて選ぶ。
③よそのコンクールの課題曲から探す。
④先生に相談する。
※①~③で気になる曲を見つけた人は紙に曲名と作曲者を書き出し、先生にレベルを聴いてください。
コースの決め方
①現在のエチュード(バスティンやツェルニーなどの教則本)を元に決める。
②前回の4つ星でトロフィーをGET出来たので、5つ星を目指す。
③バスティンのレベルから考えると3つ星だけど、2つ星でトロフィーを獲れなかったので、今年も2つ星にする。もし、3つ星にして、8月に落ちてしまったら嫌だから。
④5つ星で大きなトロフィーを獲ったので、エチュードは進んでいないけど、6つ星にチャレンジする。
⑤DUOも出たいので、ソロは無理のないレベルにする。
⑥ソロはレベルUPを計り、DUOは気楽に楽しみたい。
頭脳が凄い!
2018年度きらめき要項完成
きらめき音楽祭の要項が出来上がって参りました。
近日中に生徒の皆さんに配布させて頂きますね。
今年も風水ラッキーカラーを要項の表紙に取り入れました。
毎年「皆さんに多くのハッピーが舞い込みますように!」という願いを込めさせて頂いております。
色はお楽しみに!
では、今回より進化させて頂く点をご紹介させて頂きます。
《進化させて頂く点》
より良い音楽祭になる為に、ご理解を宜しくお願い申し上げます。
- DUOとミュージックラバーのコースを三河も開催させて頂くことになりました。
- ソロについて、「これまで(3年間)の演奏曲例」をHPで
「Menu」→「演奏曲」→「これまでの詳細星別演奏曲例(PDFダウンロード」でアップさせて
頂いております(プリントアウトも可能)。もし、曲選びに迷われていらっしゃる方、コースでお悩みの方はご参考になさってください。 - アマチュアでショパンエチュードレベルの曲を弾かれたい人は
8つ星(モシュコフスキー15~アマチュア上級レベル)でご参加が可能になりました。
尚、マエストロのコースは音高音大の現役生、卒業生、受験者を初め、アマチュアで8つ星より更にレベルUPを目指す方対象で、従来通りです。
- トークの原稿用紙がHPのQ&A14から印刷可能になりましたので、ご利用ください。
当教室の生徒さんもこれでお願いしたいと思います。これを元にパソコンで自分の好きなイラストに差し替えることも出来ます。ご自由にディズニーや自分の好きな絵を入れてください。それと、こちらの用紙だとFirst StageとFinalが1枚になっており、Finalに残る意欲が増すと思います。 - 名古屋と三河の窓口をひとつにさせて頂き、両方の会場で生徒さんをご参加頂く先生に会場別にお伝えしやすいようにさせて頂きました。
- ご参加された方々から嬉しいのお言葉が届いています。
ピアノを軽視されていたお子さんの保護者様から
「きらめき音楽祭に参加できるチャンスを先生から頂き、生まれ変わったように頑張れる子になりました。」
「きらめき後は何でも真面目に取り組むようになり、学校の成績も上がりました。」
一方、ピアノ指導者からは「保護者の方のピアノに対する考えも変わり、楽器を買い替えられ、真剣さが増し、良い経験になりました。」というエピソードも伺っております。
☆昨年はダブルエントリー(ソロを2会場でエントリー)、ダブルプレイエントリー(デュオとソロを別会場でエントリー)なども数名の方々にご活用頂けました。舞台経験を何度も踏むことは人間を成長させる良いチャンスです。引き続き、ご利用ください。要項に詳しく記載されておりますので、お手元に届きましたら、ご参考にご覧ください。
☆学校通知書がご入用の方もお申し出ください。賞歴の活用法として、きらめき音楽祭の結果である賞歴を入学願書や調査書にご記入頂いて、推薦入試で合格された人が既に数名いらっしゃいます。
どうか、新年度もご利用頂き、ピアノ教育で培った知識や習得方法が社会に貢献できる人材育成に繋がるよう、心から願っております。<m(__)m>